わたしは思ったコトをすぐ口に出してしまう・・・

こういうと、聞こえは可愛い。

しかしながら、思ったコトは考え抜いた理論的な構造をしている。

説得力があるのと同時に、他人への皮肉がたっぷり込められている。


ここで言い訳すると・・・

他人への皮肉がたっぷり込められているのは、

自分が頑張っているというプライドがあるからだ。

果たして、すべておいて頑張っているのだろうか。

まさか。

人生の3割にも満たない程度に頑張っている。

しかしながら、他人は自分以上に頑張っているようには見えない。


そうだ。他人の頑張っているトコを探せば良いのだ。

私には成し得ないコト。

私の成し得ないコトは、既に私と比べて凄いこと。

私の成し得ないコトをいかに尊重することが出来るだろうか。

尊重することは、私の頑張るところ。

尊重することを頑張って、3割を4割にしよう・・・




――全ての人を認めることの出来る人になりたい――


世の中には、いろんな人がいる。

自分と似たような人もいるし、間逆のような人もいる。

その全ての人を認めることが出来たらいいなって思う。


認めるとは・・・理解するというコトである。

理解出来ない人もいる。

しかし、その人の思考に沿えば、その人がなぜそのように考えるか理解することが出来る。

(師匠、指示語ばかりの文章をお許しください・・w)


人を理解しようとして、その人に様々な質問をする。

しかしながら、最後には面倒くさがられて終わることが多い。

人を理解しようとして、人に面倒くさがられるなんて逆効果やないか^^;

もっと上手く人を理解できる方法を見つけていこう。

人を上手く理解できる方法を見つけるまで、多くの人を傷つけることになるだろう・・・

そして、自分も傷ついていくことだろう。

傷つけ傷つくことを覚悟で、明日からまた生きていこう。

人間自身が創り出したもので、人間自身が苦しんでいる・・・



最近、つくづく思うこと。


物事には潮時というものがある。

その先にその先にと歩を進めてきた20世紀。

何かが一人歩きしている。

立ち止まることは無意味だという認識がある。

立ち止まることが非生産的でも、

今、

そう、今、

立ち止まる必要があるのではないだろうか。


人間は、立ち止まる勇気を持たなければならないのではないだろうか。