七草粥は、1月7日の朝に食べる習慣が江戸時代から日本の食文化にあります。新年の1年間が、... View this post on Instagram 七草粥は、1月7日の朝に食べる習慣が江戸時代から日本の食文化にあります。 新年の1年間が、無病息災でありますようにと願い込めて食べる春の七草の入ったお粥。 是非、ご家族で作って、七草がゆを五感で感じて頂きたいと思います 五節句とは 1月7日・・・人日(じんじつ)の節句 日本では、七草の節句の日 3月3日・・・上巳(じょうし)の節句 日本では桃の節句の日 5月5日・・・端午(たんご)の節句 日本では端午、または菖蒲(しょうぶ)の節句 7月7日・・・七夕(たなばた)の節句 日本では七夕、または笹(ささ)の節句 9月9日・・・重陽(ちょうよう)の節句 日本では菊の節句 この日は、その季節の旬の植物からパワーをもらって、邪気(じゃき)を払う日。 七草粥を食べるのは、1月7日のできれば、縁起物なので朝食で。 無理でしたら昼食でも、夕食でもいいですよ。 七草がゆの作り方 2-3人分 米1合 七草セット(市販)1パック 和風だしの素小さじ2 うす口醤油小さじ2 塩少々 ① かぶや大根などは薄くスライスして、葉の方は1cm間隔に刻む。 ② 米をといで内釡に入れて、全がゆの表示まで水を入れて、和風だしの素、うす口醤油、塩を入れて混ぜ合わせ、かぶや大根などを加え、炊飯ボタンを押す。(普段の炊飯の倍の水量) ⓷ 炊飯器のブザーが鳴って、おかゆが炊き上がったら、①を入れて混ぜて蓋を閉めて、5分ほど蒸らして、出来上がり。 <ご飯から作るおかゆ> 水 ① ご飯と水を鍋かフライパンに入れご飯をほぐす。 5倍粥 ② 強火にかけ沸騰したら、弱~中火にして蓋をする ③ 弱火で煮たら火を消して蒸らす。 野田恭子さん(@noda.152)がシェアした投稿 - 2019年Jan月6日am12時27分PST