ぼくは 子どもになった
心も小さくて わらっていた
ぼくは 大きくなった
心は大きくて ないていた
ぼくは 小さくなった
忘れたくて けしごむのように
ぼくは 水になった
しずくが ポタポタと
ぼくは ゆうひになった
まどにむかって つぶやいた
ぼくは 小石になった
ちっぽけで まるかった
ぼくは えんぴつになった
なにかが えがけた
ぼくは かぎを持った
そらにあるかな
ぼくのほし
ぼくは 子どもになった
心も小さくて わらっていた
ぼくは 大きくなった
心は大きくて ないていた
ぼくは 小さくなった
忘れたくて けしごむのように
ぼくは 水になった
しずくが ポタポタと
ぼくは ゆうひになった
まどにむかって つぶやいた
ぼくは 小石になった
ちっぽけで まるかった
ぼくは えんぴつになった
なにかが えがけた
ぼくは かぎを持った
そらにあるかな
ぼくのほし
終わりのない世界に奇跡があるのなら
どこまでも伸びてほしいと願ってみるのだ
魔法の植物がアナタ達のもとに届くまで
ワタシは祈りながらこのタネを撒いている
もしかこの願いがかなうのなら
必ずきっとこのタネは芽を出しそして地中を這い伸びてどこまでも高く高く空高く
どこまでも伸びてくれるだろう
いつかこの地上に広がる激しい汚染を吸い取ってくれるのだと
いつか必ず地上の空気を浄化してくれるのだと
いつか必ずきっと
それまでワタシはタネを撒き続けるのだ…
たとえ夢物語で終わるのだろうと
たとえ叶わない希望だろうとしても
一縷の望みにかけながら撒き続けている
この朱い空は一体どこまで続くのだろうか
私が見たことのない国まで
私が聞いたことのない街まで
私が味わったことのない空気まで
私が嗅いだことのない家まで
私が触れたことのない肌まで
この空は続いているのだろうか
ああ、神様お願いします。
どうかこの空が照らす全てに
安らぎを与えてください
優しさを与えてください
平和を与えてください
雨とともに空は暗くなっていく
私とともに暗い闇に沈んでいく
どうか誰も傷つけないでと
真っ暗な空に願いを込めた
理由があるの 何も好き好んで彷徨っているわけではないわ
貴方達には見えなく聞こえないでしょうけど 私には見えるし聞こえるの
私の大事な人や 私を呼んでる声が聞こえるの
だから私は答えるの その声に その姿に
それを 貴方達は徘徊とか深夜徘徊と言うけど
私には聞こえてるのよ 子供の声が 子供の姿が見えてるの
私を呼ぶ声 呼ぶ姿に私は行動してるだけよ 徘徊ではないわ
だって、私の子供が私を呼んでいる声が聞こえるのだもの
その声の方に その姿の方に
貴方達が私を徘徊と言うのであれば 理由があるの
貴方見えない 私の風景が 景色が 理由があるの
kiyo
そよ風が耳元撫でて 僕は素のままの顔をして
心の中もまるでそのままだった
いつまでも忘れたつもりでもやっぱり心に根を張る恋もある
女々しいなんて言わないでくれ
僕は素のままの話をしてるけど
やっぱり電話では見栄をはって
格好つけたつもりだった
だからやっと気付けたんだよな
僕が受け入れないといけないのは
やっぱりまずは自分だって事なんだ
僕の上に積もって来る時間の事さ
でも同時にそれはあんたの時間でもあり
彼女の時間でもあった それを色眼鏡にかけて
僕を見たって事なんだよな 結果的には相変わらず
何も変わっちゃいない
ほんの少し 素に戻っただけさ
素な自分のまま俺は少しだけ日常のサイクルを出た
それだけの話