今後の相談
朝 研修医
午前中 外来の医師
今回 確定診断出来ませんでした
血液にHやLが出ているが
ステロイド治療をしていると
MMP3の値は高くなる
参考にはならない
唾液量少ないためシェーグレンもかんがえられます
IGg4もかんがえられる
確定診断でない場合大学病院では
診察できないが 地元に病院がないため今後も引き受けます
午後病棟医師
- 薬の確認
- 今後を引き受けたのは IGG 4よりも シェーグレンを考えているため口腔外科で皮膚の一部を取る検査を して 確定診断をつけることを考えている
- 血液では シェーグレンの値が出ていない
- 唾液検査が一定量以下である
- もう一つの要件
いろんなものが全て悪い値なのに確定診断には用件をそれぞれ微妙に 満たしていないのが本当に何と言うか 行き場がない
ステロイドを使ってしまったからだろう
退院後は ステロイド 6mg になる
保険関係診断書代11000円
診断基準は、「唾液腺もしくは涙腺の病理検査(顕微鏡による精密検査)」「唾液分泌能の検査」「涙液分泌能の検査」「自己抗体の検査」の4つに大別され、このうちの2項目以上が陽性(異常)であれば、シェーグレン症候群と診断することになっています。
【HPより借用】
【リンク借用】