コルセット② | ヘルニアによる脊柱管狭窄症*闘病記

ヘルニアによる脊柱管狭窄症*闘病記

お尻から脚にかけて痛む坐骨神経痛に悩む、2人の女の子のママです。
長く歩く事はもちろん、背中をまっすぐ伸ばすこともできない。。
でも、学校や幼稚園、やる事はたくさん。。
ヘルニア。脊柱管狭窄症。
完治を目指して頑張る闘病記録です。

そして大体手術の一週間後…
今度は硬性コルセットの型取り。

早くて2日後には出来上がってきます。

こちらは最近退院したスギちゃんが記者会見で披露していたものとほぼ同じ物。

硬い樹脂のようなものでできていて、安定感がかなりあります。

一週間後からはこの硬性コルセットがメインになるのですが、寝る時だけは軟性コルセットにかえています。
この付け替えが結構大変で面倒なんだけど…
やはり慣れるまでは病室の皆さんも苦労されていました。

骨のかたまり具合など先生の診断によるので、人によって異なりますが、大体術後4ヶ月くらいはこの硬性コルセットを付けて過ごす事になります。

直に装着すると当たって痛いので、私はタオルを巻いた上に腹巻きをしてから装着しているのですが、、
この硬性コルセット、とにかく暑い!!!
会見でスギちゃんが1人大汗をかいていたの、よーく分かります(^_^;)
真夏じゃなくてまだよかったかも。

それから、今まで履いていた服が入らない( ;  ; )
工夫が必要です。。


後ろ。



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