大学生の長女がスマホの容量が足りない、バイト代が出たから機種変したいと言っているので娘と二人で開店前のスマホショップへ。
開店後迎えてくれた若い女性は私の委任状を見て、契約者である夫と私の関係性を示す保険証はないかと、聞いてきた。
しまった、家置いてきた。
隣で心配顔の娘。
契約者に電話出来るかと聞かれたけど仕事中だからかけたくない。
仕方ないから炎天下の中取りに帰るけど、電動自転車だって坂はキツイ。保険証を手に再びショップに行くと
「委任状の住所の欄、契約者と委託される人の住所欄の「同上」は認められません」
「⁇、そんな事どこにも書いてないよ」
「書いてないけど認められないんです。本人に電話をして欲しい」
イヤだ、なんで仕事中の夫に電話なんて。
とは言え非常事態、仕方なく電話するも呼び出し音が続く。残念ながら出ない。
「住所欄、同上では手続きできません」
「じゃあどうして最初に言わないんですか?家に保険証取りに帰る前に」
しばらく沈黙が続くけど、この人と話しをしても仕方ない。
娘には悪いけど仕切り直しする事にする。
帰り際、もう少し話のわかりそうな人訴える。
「委任状の同上がダメなら最初に言ってほしい」
「これに関してはいつも本社に言っているけど変更してくれない」
「トラップですか?」
「そんなわけない」
「なら、委任状を見た時に真っ先にチェックして欲しい、保険証取りに帰る前に。携帯会社は、手続きには時間がかかるから、と時間をやりくりして来てるのだし、スマホはみんな、長い時間使うものだから、せめて気持ち良く接してほしい」とやんわり。
本当は私が、住所欄に自分の住所書けば良かっただけだもん。手抜きした自分も悪い。それより夫に電話したのが気になる。
一応ラインで言い訳。
暑さでクラクラしながら帰宅した所へ夫からライン。
「スマホ、今日はやめたら?」
怒ってないんだ。良かった。って気にしすぎなんだけど。
だけど、仕事中に夫に電話をしたのは、何年ぶりだろう。10年以上前の事は確かである。
それは長女が幼稚園の頃の話。
とある試験に挑戦した娘の、結果発表を見に行った時の事。
娘の番号を見つけた私は、喜んで夫に電話メールをし、夫からは返信がきた。そこで、何を勘違いしたか、私は夫に電話をかけてしまった。
まだ若かった夫は大切な会議中。
「携帯が鳴って心臓が止まりそうになった」
らしい。気の毒な夫はその直前、事情があってバイブを解除して、用件が済んだのにパイプにし忘れていたらしい。そしてそのまま会議に出ていたために起こってしまった悲劇。ホント申し訳ない。
それ以来、トラウマで、たとえ向こうからかかって来た電話の折り返しでも、メールやラインで聞くというスタイルになっている。
だから、夜遅くなって連絡もなく帰宅しない時は困ってしまう。
仕事か飲み会かわからないから。昔は夜中まで仕事をしていたので、電話をするには、勇気が要ったし、こちらも待つにも限度がある。
そこで夜中の11時を過ぎても連絡がない時だけこちらから電話をする、というルールを勝手に設け、必要に応じて実践していた私でした。(なぜそんなルールが必要なのかは、察して下さい)
そんな時代もあたっのね🎶
写真は、午後から気晴らしに、帰省土産を買いに行ったヒカリエのカフェにて。
ここでは、美味しいドリップコーヒーと、カマンベールチーズのハンバーガーをオーダー。
このハンバーガー、口の中で、カマンベールが溶けて広がります。
