先月から夜勤勤務しています。

ちなみに先月は準夜勤4回、深夜勤3回、計7回の夜勤です。



これまでは基本給のみのお給料でしたが
夜勤手当がついて手取りで4万円くらいUPしていました。
(まだ明細は見ていない笑!)



夜勤手当がある分、多分新卒の普通の会社員よりはいいのかもしれません。(会社員未経験のため確かなことはわからない。)
※私は看護専門学校卒ですが、(音大ではありますが)大卒扱いになっています。


寝ずに(夜勤)働いて、
毎日クタクタで
お給料はこんな感じかぁ。
というのが本音です。





なぜならば














銀座のホステス時代に住んでいた賃貸マンションの家賃にすら届かないから。
ちなみに結婚していたときの家賃もです。










「看護師なんてバカらしくてやってらんねーぜっ!!」










なんてことは少しも思いません。
つくづく、


ホステスあがれてよかったよぉ


と感じます。





やっぱりね、ホステスの金銭感覚はおかしい。笑!
それくらい稼ぎがあったということではあるけれど(努力なしで獲得したものではないよ)
戻りたいとは思いませんねぇ。







私が現役でホステスをしていたとき
ホステスを辞めて昼間働き出し
朝起きることがきついのと、
給料の低さと、いう現実をみて耐えられなくなってホステスに逆戻りというパターンを何人も見ました。


ホステスでいることに後ろめたさを感じて堅気の職に就いてはみるけれども
一度ついた金銭感覚は戻らない。
ということです。





それに関して言えば、
私の金銭感覚は「並」に戻っているのではないでしょうか。笑

(と、自分が思っているだけで
買い物はとまらない。
節約ができない。←ダメダメ)




私の場合は、一時はお店をやることを考えた時期もあったけど、
私にはそんな才覚ないし
No.をずっとキープする精神力もない。
そんな中途半端なホステスはどこかで自分を見限る必要があると思います。
でも、夜の世界にいると中途半端でも、ついついダラダラと長居してしまうんだよねー。
そんなお姉さんホステスもたくさんいました。
そうはなりたくないな、とも思っていました。





今は給料は家賃以下だけど、笑
守られてる感じを痛感しています。
これ、大事です。





遅い堅気デビューですけどね!
















もう、あんなマンションに住むことはないだろうって、淋しくもありますが。
(まず、田舎にはないけどね〜)