キッチンに立ち、夕食の準備をしていると西側の窓から光が入ってきた。
それがあまりにもやさしい、おだやかな光だったので、
はぁぁぁ。。。
静かな歓声がこぼれて。
作業の手を止め、ベランダに出た。
カワル、カワル、カワル。
わずか数分のうちに、どんどんどんどん。
今日は朝から冷たい雨降りで、空には灰色の雲がびっしりだった。
やっと、この夕方、雲の切れ間から光が射してきて。
旦那さんが先日、おもしろい話をしてくれたのを思い出した。
人の細胞は、どんどんどんどんカワル。
だから、この一瞬が過ぎるともう、今ここにいる自分は、さっきの自分じゃない。
ましてや一年後の自分なんて、もう別人、らしい。
(あるテレビ番組で言ってて、あくまでも細胞レベルの話だよ)
へぇぇ。人って・・・なーんか、空みたい。
カワル、カワル、カワル。
それを楽しめる心に余裕を。逞しさを。賢さを。
に、しても。
ハロウィンっていつ?


