【コート-003-2】ポールハーデン マックコート(つづき) | Hello Goodbye - Life (40歳までにそろえるワードローブ+α)

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上記タイトルのホームページ本設営のまえに、アメブロでコンテンツの覚書のようなブログをすることにしました。

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前回の投稿の続きです。

上の写真は、このブログでよく紹介している、松浦弥太郎さんを知るきっかけになった本の1ページです。なんと、ポールハーデンのマックコートを着ていらっしゃいます。

その本は、下の”BRUTUS"の別冊です。その中で、暮らしの手帖の編集長としての仕事術が紹介されていたのですが、私は上の写真に目が釘付けになりました。

”僕が、何年も欲しいと思い続けているコートを着ている!”
”しかも、暮らしの手帖の編集長という中年のおじさんが!” 

松浦弥太郎という人が、ただ者ではないと確信したのと同時に、どういった方なのか、興味を持つきっかけになりました。こういった経緯で、松浦弥太郎さんの本を読みあさることになるのでした.

僕にとって、ポールハーデンのマックコートは、長年憧れ続けた服というだけでなく、松浦弥太郎さんに興味を持つきっかけになった、思い入れのある服です。

松浦弥太郎さんは、ポールハーデンさん自身と交友があるようです。
ポールハーデンは、”タンタン”とうキャラクターの服をイメージして靴や洋服をつくられているそうですが、松浦弥太郎さんもタンタンをオシャレのお手本とされており、その点で意気投合し、マックコートをポールハーデンからのプレゼントされたようです。

下のキャラクターがタンタンです。着ているコートや太くて丈の短いパンツ、靴が、なんとなくポールハーデンの服に似てますよね。僕も、タンタンのコーディネートを参考にするために、絵本を数冊買ってしまいました。

ところで、前回の投稿で”ペンギンのしっぽみたいなシルエット”と例えましたが、横から見た感じは、一番したの写真の感じです。ペンギンのしっぽというより、ペンギンそのもののようなシルエットです。

このシルエットの愛らしさに、すっかり魅了されてしまったわけです。40歳、50歳、60歳と歳を重ねて行っても、ずっと着ていたいを思っています。逆に、いつまでも、このコートが似合うによう歳をとって行きたいです。

<BRUTUS まねの出来ない仕事術>
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<タンタン>
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<ペンギンのようなシルエット>
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<アマゾン:ブルータス別冊 真似の出来ない仕事術>




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