専門時代の後輩で最近色んなジャンルにチャレンジしてるえろみが、
自分の舞台ムダイのLiveで知り合った映画監督志望の若い女性の短編映画
「blue」に主演で参加してました。
で、その短編映画を見に行ったんですよヽ( ゜ 3゜)ノ
ってかその監督は学生らしく、その公開日自体も卒業制作としての作品だったみたいです。
ってか5~15分くらいの短編映画による卒業制作公開みたいなイベントでした。
で、A~Dの4つのブロックで構成されてる内のAブロックの一番最後にblueは公開されたんですが、
短編作品にあんま馴染みが無いとは言えどなかなか分かりにくい作品の多い感じの作品が多い印象がありました(-"-)ウムム
っていっても30作品くらいの内の4作くらいしか見てないんだけどね(・∀・)アヒャ!!
で、えろみ出演の作品「blue」ですが、これもまたちょっと人によっては誤解を与えかねない作品でした(-"-)ウムム
ってか俺は単純に監督やえろみとの意思とは違った解釈してたしヽ(;´Д`)ノ
で、作品はというと、
一切台詞無しの15分ほどの作品なんですが、
だいたいの流れとしては・・・
とある男が雪山で青い布に包まれた女性を発見し、
自宅倉庫に持ち帰り、花を凍らせた氷を女の寝そべらせてる台のサイドに並べ、
男自身もその花を凍らせた氷で女の胸をつたわせて余韻に浸り、
また元の場所に戻す・・・・そんな作品なんです。
これまた見る人の解釈次第でどうとも解釈できる作品なんですが、
俺は単なる死体いじりの好きな変人のサイコな物語と解釈してしまったんですよ。
なのでちょっと怖かったんですが、一緒に見ていたえろみの連れの解釈では
死んだ恋人と別れを惜しむような男の物語に解釈できたみたいで、
ああ、そういう風にも解釈できるなぁなんて言いながら帰ってました。
なんかね、なんでそこに女がいるのかとか、女と男の関係性とか男がどう思っているのかとか
伝わってこなかったからホントに色々解釈で来ちゃうのよ(-"-)ウムム
まぁそうこうしながら会場を後にしました。
ってかね、こういう映像編集できる機械持ってたら俺も映画作りたいかも!?ってちょっと思い出しましたね(・∀・)ニヤニヤ
全然、機材とかないけど案外面白いかもねヽ( ゜ 3゜)ノ
えろみも自分で作りたいって言ってたしな。
俺自体映画大好きだし・・・
まぁたぶんやらないと思うけど機会があったらやってみたいと思いましたとさヽ( ゜ 3゜)ノ

