何やら原作が日本の漫画らしいんですが、主演アンディー・ラウの香港映画として映画化されてる作品です。
キャッチコピーとして・・・
『10万の軍勢にたった一人で挑む』
とありますが、まぁ現実に考えて1対10万なはずはない訳ですよ。
正確には4000の兵士と農民対、10万の軍勢ですね。
まぁそれでもまずひっくり返すのがかなり難しい状況ではありますが、
革離(アンディーラウ)が画策する兵法と味方将軍の助けでなんとか乗り切ります。
でも話はどんどん進み、キャッチコピーの場面は前半三分の一くらいで終わってどんどん話が展開していきます。
ってかおそらくこの作品も長い原作を無理矢理二時間で納めてる感じがあったので、
トータルで見るとよくわからんかったり(-"-)ウムム
結局、なんだかんだて計略、謀略、愛、信頼、因果などのうずまく
辛い話なんで見終わった後はどんよりした空気が…ヽ(;´Д`)ノ
結構期待してたんだけど、これまた期待し過ぎた感が止まない結果となりました(-"-)ウムム
もうちょっと場面を絞ってはじめの10万対4000の戦いをメインに話をゆっくり進めると
もっと分かりやすく劇的に出来てよかったんではなかろうかと思うのは俺だけだろうか?
個人評価★★★半
