2004年5月2日のブログ版ですヽ( ゜ 3゜)ノ
原作:手塚治虫、
脚本:大友克洋(AKIRA)、
企画:りんたろう(エヴァンゲリオン)
etc
の豪華スタッフ陣営で2001年くらいに映画化された作品です
以前、映画館で観たんですけど俺の一番弱いところを突いている作品なんで、
また借りて観ちゃいました(・∀・)ニヤニヤ
大概、2回目って1回目より覚めるもんなんですが、
全然冷めずに同じとこでまたもやもらいましたね
でも最近はアトムブームなせいもあって『アトムの原型』っていう目で見た所もありました
亡くした子供を最新技術の最先端でアンドロイド?
ティマとして復活させているところや、
アンドロイドの製作者が国際的に追われている悪い博士だったり、
そのアンドロイドが世界を破滅に導くような危険な力を持っていたりとまぁ、色々ある訳ですわ
その他、超危険なアンドロイドと知らずにティマを守ってた
ケンイチの健気さとか胸を打ちますねヽ( ゜ 3゜)ノ
これ絶対DVD探して買っておこうっと
個人評価★★★★★
~追加記事~
結局、DVD買ってます(・∀・)ニヤニヤ
ラストプレゼントでもそうなんですが「自分を顧みずに人に尽くすってことの凄さ」をこの作品でも
感じれますヽ( ゜ 3゜)ノ
ってか手塚治虫の作品って火の鳥でもそうだけど、
ただのハッピーエンドというわけには行かないのが多いよね。
しっかりと現実の緊張感があるというかなんというか・・・。
そんな手塚治虫の作品がすきですねヽ( ゜ 3゜)ノ

