これが岩手で会えるラストチャンスであろうということで、
ナルチカ盛岡に参戦してまいりました。

結論から言うと、いろいろ不安がありましたが、
参加してよかったと思っています。

楽しかったです。

皆さんのような立派なレポはかけませんが、
レポというより、感想+αという感じで書いていきたいと思います。

まずは、大船渡から盛岡まではこんなバスで移動です。

知る人ぞ知る、関東の国際興業車両の使いまわし。

でも、津波で失ったことを考えると使いまわしでも嬉しいものです。

この大船渡-盛岡路線には、ハロプロファンにとっては(名前だけ)なじみ深い停留所があるのです。

「中沢」停留所
ひろぽんが運営していたブログのいずれかで書いたことがあるので、
知っている人もいると思います。

ここを通ると毎回勝手に高まります。

そんなこんなで盛岡についたわけですが、
なんと雪が降っていまして、
ホテルにチェックインして会場に向かう時に、
濡れてしまいました。



帰りはカラッと晴れて気分よく余韻に浸りながら帰りましたけどね。

海上で出迎えてくれたのは、雪だけでなくポスターも。

ロッカーがないことを気に病んでいましたが、
杞憂に終わりました。心配しすぎでした。

こんなサービスがあるんですね。


まずは、右も左もさっぱり勝手がわからないので、
とりあえず、会場となっている地下へ行ってみたら、
開場する前のグッズ販売をしていたので、
店員んに質問しながら、いくつか購入。
あとにグッズについて書きますが、奮発したつもりです。



誘惑に勝てなかったひろぽんです。

ライブのセットリストとかは、ひろぽんの頭の悪さでは覚えきれるわけもなく、
たぶんどの会場でも同じでしょうから、
アップしてくれた方のを検索して探してみてください。


必殺他力本願


ただ、これまた飛んだり踊ったりできないので心配していましたが、
杞憂パート2に終わりました。



それなりに楽しめるものですね。
ただ、やはり、身長がミニモニ。サイズなので、
埋もれて前が見えないのでないかと心配していましたが、
これは当たってしまいました。

隙間からチラチラっと見えたり、たぶんステージにお立ち台みたいなのがあったのだと思いますが、
そこに時々メンバーが立ってくれたおかげで、見ることができました。
もちろん、妹の佐紀ちゃんも。

それがなくても終始美貌を拝むことができたのか、ゆりーね。

長身で助かりました。

ライブ後の握手会については、メンバー一人一人、
「ありがとうございました。」
って言ってくれました。
そんなペースで流れたので、こちらも
「ありがとうございました。」くらいしか言えず、
何か一矢報いたいと思って頑張ってみましたが、
何人かには「たのしめました。ありがとうございました」
程度しか話せませんでした。

それでも、感激でいっぱいでした。
テレビとかで見ていても可愛いのですが、
生で見たメンバーたちは、オーラも後押ししてか
さらにとんでもなくめっちゃ可愛いかったです。

気持ちの上では昇天してました。

笑点じゃないですよ。

思い切って参加してよかったです。
もし参加しなかったら、この感動味わえなかったし、
下手したら二度と会えなかったかもです。

読者の皆様、後押ししてくれてありがとうございました。

さて、いよいよグッズですが・・・
購入したものはこちらになります。


日替わりA5ワイドサイズ生写真 各メンバー1枚ずつ。
ちょうど、グッズを入れる袋もなかったので、
ツアーバッグも購入。
さらに、ここは自分では奮発したと思っているのですが、
他の人はどれくらい買うのかな


コレクション生写真 20枚。

それを自宅に帰ってきてから開封してみました。

結果はこうなりました。
見やすいように整理してパチリ。
上半身アップの写真をタイプA、
メッセージ入り写真をタイプBとした場合、
各枚数はこうなりました。
佐紀ちゃん 【A】1枚 【B】3枚
梨沙子ちゃん 【A】1枚 【B】2枚
茉麻ちゃん 【A】2枚 【B】3枚
千奈美ちゃん 【A】1枚 【B】3枚
雅ちゃん 【A】1枚 【B】1枚
ももち 【A】0枚 【B】1枚
ゆりーね 【A】0枚 【B】1枚
とりあえず、かろうじてメンバー全員
少なくともAかBどちらか1枚は確保できました。

できれば、ももちとゆりーねのAも確保したかったなぁ。

もちろんコレクションという性質上、ダブることは想定内ですし。
ただし、ここで訃報です。

写真を撮っていた時のこと。
手に持ったデジカメをうっかり落としてしまい、
佐紀ちゃんのBの1枚を傷つけてしまいました。

正直へこみましたが、
自業自得であることは言うまでもなく・・・・・
不幸中の幸いにして、
1枚しか引き当ててない写真は避けることができました。


ということで、こう考えることにしました。
妹の佐紀ちゃんが体を張って、守ってくれたんだと。

我ながら都合のいい解釈。



でも、こう考えないとネガティブなひろぽんは底なし沼に落ち込むので。

ともあれ、多少なりとも反省点はあったものの、
人生において、大切な思い出となったことは間違いありません。

Berryz工房の皆さん、ありがとうございました。

活動休止しても応援し続けますよ。


珍しく長文になりましたが、
この感覚を忘れないうちにとアップしました。
ではでは。