一人の敵も作らぬ人は、一人の友も作れない | 『総起業家時代』を生き抜くためのブログ

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会社組織のために、労働力を提供する時代は終わりました。

これからは、

個人が集まって、パートナー集団をいくつも形成し、形を変えながら、成長していく時代です。

今、求められている人材は、プロ意識を持った人材でした。


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こんにちは、TaKaです。


仕事は、昨日で終わったのですが、

今日は、朝から、有楽町で打ち合わせをしてきました。

これから、大掃除です。




「一人の敵も作らぬ人は、一人の友も作れない」



友達は、多ければいいものじゃない。

たしかに多い方が、楽しいかもしれないが、

どんな友達かにもよると思う。



十人十色という言葉があるように、

一人ひとり違った考え方を持っている。

自分に近い考え方、自分とは違った考え方、

それぞれいて当たり前です。


近い考え方を持った人とは、仲良くなれることが多いだろう。

違った考え方を持った人は、疎遠になることもあるだろう。





しかし、違った考え方を持つ人とも、

積極的に付き合っていくと、

なぜ、その人が自分と違った意見を持つようになったのかが

わかるようになる。

つまり、相手の気持ちを理解することになる。


相手の気持ちを理解することによって、

おのずと、近い考えの人との関係においても、

相手の気持ちを理解することができるようになる。


それだけ、コミュニケーション能力が高くなるということですね。