不幸を治す薬は、ただもう希望よりほかにない。 | 『総起業家時代』を生き抜くためのブログ

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会社組織のために、労働力を提供する時代は終わりました。

これからは、

個人が集まって、パートナー集団をいくつも形成し、形を変えながら、成長していく時代です。

今、求められている人材は、プロ意識を持った人材でした。

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こんにちは、TaKaです。



私の友人で、Nという男がいます。


彼は、たまに、気分が落ち込むときがあります。



原因は、いろいろとあるのでしょうが、

何か大きな出来事があったわけでもないのに、

ある時突然、すーと、マイナスの意識が高くなり、

自分は不幸だと思い、気分が落ち込んでいきます。



寂しさに耐えられなくなって、気分が落ち込むことが

多いようです。

仕事場でも、ひとりで作業をしていることが多いらしく、

誰とも話さずに仕事をしていることがあるようです。


すると、突然、寂しさがこみあげてくるそうです。




そして、いつも最悪の行動をしてしまい、失敗するそうです。



その行動とは、

彼は、自分の寂しさを紛らわすために、

友人に、「俺、さびしいんだよ」と、

かまってアピールをしてしまいます。


これが、特に女の子にしてしまうと最悪です。

取り返しがつかなくなることが多いですね。



そりゃ、そうです。

女の子からしてみたら、友達だとしても、

男は頼るべき存在です。

その頼るべき存在の男から、

寂しいアピールをされたら、

どう対処していいかわからないです。


一度、そういう面を見せてしまうと、

インプットされてしまい、

彼はそういう人なんだというイメージが

植えつけられてしまい、

さらに、友人を減らすというパターンに

おちいってしまいます。



誰だって、

気分が落ち込むときはあります。

そのときのために、私は、

自分の夢を描いたノートを、いつも持ち歩いています。

その夢のノートを、見直すようしています。

すると、自然と落ち込んだ気持ちが抜けていき、

「よしっ、やるぞ」という気持ちが出てきます。



私の、常備薬みたいなものですね。


ではまた。