「ハダカから被服へ」展に行ってきました♪♪


1920年代から90年代にかけて発表された洋服の写真15点を展示。
もちろん?!ただ単にファッション写真を展示している訳ではなく、
「衣服を彫刻として見る」というのが本作の大きな狙いの1つ、、だそう。
緻密な計算と高い技術に基づいて撮影された衣服は、
3D写真を観ているかのように立体的な、、今にも手で触れられそうな、、
そんな不思議な感覚を与えてくれました、、まさにスカルプチャー。
等身大に近く、モノクロであることも影響しているのかな??!!
とにかく、ジッと見つめていると洋服(布)のヒダヒダに
吸い込まれそうな、、思わず手がでそうな、、そんな感覚になりました。
原美術館で必ず最後に観るのが宮島達夫さんの常設「Time Line」。
真っ暗な半円形状??!の部屋の中には2列の発光ダイオードの
デジタルカウンターが相変わらず!!それぞれのペースで
時を刻んでいる、、、、。
これ、ホントに飽きない( ・(ェ)・)いつまででも観ていられる。
久しぶりの原美術館、、相変わらず素敵です☆

品川駅から美術館まで歩いて行く途中にある桜の木が
あまりに立派なのでパシャリッって(-_☆)キラン

で、帰りは大好きな品川駅のエキナカで色々物色( ̄ー☆
ラ・テールに寄ったら、本店よりもはるかに揃っている
パンの種類に愕然としつつも、ちゃんと購入、、、、( ̄∇ ̄+)

本店になかった商品がこんなに揃っているなんて、、ふ・く・ざ・つ( ̄ー ̄;
やっぱり品川よねぇ~、、新幹線停まるし、、、、
とか適当なこと??!!思いながら帰路についたのでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*: