本田真吾選手
本田 真吾(ほんだ しんご)選手
■生年月日:1987年11月23日(22歳)
■ポジション:MF
■出身地:熊本県
■身長:174cm、体重:76kg
■経歴:大津高校→アビスパ福岡→JAPANサッカーカレッジ
■本人コメント
『JAPANサッカーカレッジから来ました本田真吾です。この松本山雅というクラブと大勢のサポーターのみなさんの前でプレーできることをすごく誇りに思います。そしてJリーグ昇格という目標に少しでも多く貢献したいと思います。
応援よろしくお願いします。』
ちょっとしたバグにより、文章が途中で切れてたんで修正。
時間が掛かってしまい恐縮でした。
さて本題。
「昨日の敵は今日の友」とでも言いましょうか。
JSCからの加入です。
JSCから加入って事で確実に見たことある選手のはずですが正直印象なし。
おそらくボランチのポジションになると思うんですが、ボランチの選手って1度や2度見ただけじゃなかなかプレイスタイルを把握するのって難しいですよね。
特に山雅に肩入れして見てる状況なら尚更。
名前はアビスパ入団時から知ってたんですが、実際プレイ面に関してはほとんど無知。
だからどうにもコメントのしようがないんですが、正直この獲得に関しては当初「なぜ?」という気持ちが強かったです。
その「なぜ?」のポイントが、「ボランチには北村選手・斉藤選手・高沢選手の3枚を残してるのに、なぜ同時に須藤選手と本田選手の二人を獲得したのか?」という点。
上記の様に5枚もボランチ(更に大西選手や多々良選手や玉林選手らも出来ますよね。)がいたら、その中の誰かにはほとんど出番が回ってこなくなるでしょう。
つまり余剰戦力になる可能性が極めて高い。
それが分かりきってるのに「なぜ」わざわざ獲得したのか?ってことですよ。
そしてその余剰戦力にはおそらく斉藤選手か高沢選手か本田選手がなるでしょうね。
上限が22名だとか25名だとか言われて、保有選手に限りがある中本当にもったいないと思ってしまいます。
しかし少々頭を巡らせたら自分の中ではある仮説の基一応その「なぜ」は解決はしました。
かと言って「もったいない」という思いに変わりはありませんが。
さてその仮説ですが以下の通りです。
須藤選手と本田選手は「同時に」発表されたけど、「同時に」獲得された訳ではない。
北村選手の相方が補強ポイントってのは多くの方が感じていたのではないでしょうか?
そしてその適役としてリストアップされたのが須藤選手だったんじゃないかなぁってね。
しかし須藤選手は発表の直前までヴェルディの練習に参加していたと言う噂があります。
つまり発表の直前まで獲得が決まってなかったということになり、下手したら獲得できない可能性もあった。
そこでそのリスクに対して予め手を打っていたのが本田選手だったのかなぁと。
須藤選手が獲得できなかった場合の保険的に本田選手を獲得しておいたってのが自分的な考えです。
合ってるかなんて分からないし今後分かることもないでしょうが、そう考える事により一応自分的には筋が通ったんでそう思い込むことにします。
ただそれが正しかったとしてもう少しうまく出来なったのか?って思いはありますよね。
例えば、斉藤選手・高沢選手を両方残す必要があったのか?
例えば、本田選手に須藤選手の返事が出るまで待ってもらえなかったのか?
とかとか。
やっぱり限られてた戦力なんで、バランス良く効率良く配置して欲しいなぁとね。
まぁ実際本田選手をFWやSBとして考えて補強してる可能性も無くは無い訳でなんとも言えないところではありますが。
と長々と述べましたが、本田選手には期待してますよ。
2ちゃんによると、かつては福岡大の乾監督も認めたセンスらしいしね。
まぁいろいろと妄想で述べましたが、実際答えが出るのは実践になってからでしょう。
それまで楽しみに待ちたいと思います。