アジア杯最終予選 日本×台湾
このタイミングで8日の台湾戦について
2009/10/8 19:20KO
日本 6ー0 台湾
【得点】
日本 岡崎慎司
日本 長友佑都
日本 中澤佑二
日本 闘莉王
日本 岡崎慎司
日本 岡崎慎司
率直に久しぶりに大出来たのは良かったんじゃないでしょうか?
ただ攻めれば攻めただけ点取ってたって印象はあまりなくて。気がついたら「あれ?6点も取ってたの?」みたいな印象でしたね。
それと共に、6点があんなに簡単に入るなら、大勝がなかったここ数年はどれだけ点を取ってこなかったんだとも。
また岡崎選手がハットトリックをした訳だけど、代表では2000アジア杯の西澤選手・高原選手以来9年ぶりだとか。
あの試合の衝撃たるや忘れないけど、まさかあれから9年も経ってるとはね。
いやいや光陰矢の如しですよ。
ちなみに個人的なこの試合の激熱ポイントは徳永悠平選手のA代表デビューでした。
メンバーを見た時、常連の固いメンバーの中で不自然に彼の名前があったので「監督も使ってみたいんだろうなぁ」と思いおそらく出場させるだろうと予想しました。
案の定かなり早い時間帯での出場でしたね。
しかもその多くない時間の中でアシストまで決めてくれたんで激熱さもひとしおです。
ってか、台湾クラスなら徳永選手の場合アシストくらい決めて当然ですが。
そんな徳永選手ですが、国見の頃リベロだったからか、はたまたCBもやったりするからか、ディフェンスに優れた選手と言うのが一般的な見方の様ですが、自分の場合逆に攻撃力こそが彼の最大の武器だと思ってるんですよね。
ってか、大学時代の彼を見た事あればきっとそう思うはず。
「リアル日向君」の異名をとった縦へのゴリゴリのドリブル、柔らかく中の選手にピタリと合うクロス、中に切り込んでの火を吹く様なミドルシュート…どれをとっても大学サッカー界において他を寄せ付けない圧倒的なものでした。
ただFC東京に入団しプロになってからは自分の前に強烈なアタッカーの石川直宏選手がいるからか、その攻撃力を見る機会は激減。
彼を見に行く度に奥歯になにか挟まった様なしっくりこない印象と共にスタジアムを後にしたものです。
ただ今の代表のサッカーはサイドの深い位置はサイドバックが使う様なので、徳永選手もハマるのかなぁと思ってみていました。
短い時間ながらアシストも決めたんで、少しはアピール出来たはず。
これを第一歩として、なんとかポジションを奪っていって欲しいですね。
一方で気になったのが徳永選手の国見の先輩・大久保選手。
なにが気になったって大人しくなってしまってた事。
ゴールに向かってグイグイ突き進むプレイが影を潜めて、シンプルに捌くスマートなプレイに終始する様になったなぁとね。
チームでサイドをやる事が多かったりってのもあって、どうしてもそうなってしまうのかもしれないけど、かつてのグイグイいくプレイが結構好きだったんでなんか寂しく思いました。
とまぁまとめると久しぶりに6ー0と大勝出来て良かったんじゃないでしょうか?
にしても、テレビとは言え日本平で代表戦はなんか気持ち悪いですね。
2009/10/8 19:20KO
日本 6ー0 台湾
【得点】
日本 岡崎慎司
日本 長友佑都
日本 中澤佑二
日本 闘莉王
日本 岡崎慎司
日本 岡崎慎司
率直に久しぶりに大出来たのは良かったんじゃないでしょうか?
ただ攻めれば攻めただけ点取ってたって印象はあまりなくて。気がついたら「あれ?6点も取ってたの?」みたいな印象でしたね。
それと共に、6点があんなに簡単に入るなら、大勝がなかったここ数年はどれだけ点を取ってこなかったんだとも。
また岡崎選手がハットトリックをした訳だけど、代表では2000アジア杯の西澤選手・高原選手以来9年ぶりだとか。
あの試合の衝撃たるや忘れないけど、まさかあれから9年も経ってるとはね。
いやいや光陰矢の如しですよ。
ちなみに個人的なこの試合の激熱ポイントは徳永悠平選手のA代表デビューでした。
メンバーを見た時、常連の固いメンバーの中で不自然に彼の名前があったので「監督も使ってみたいんだろうなぁ」と思いおそらく出場させるだろうと予想しました。
案の定かなり早い時間帯での出場でしたね。
しかもその多くない時間の中でアシストまで決めてくれたんで激熱さもひとしおです。
ってか、台湾クラスなら徳永選手の場合アシストくらい決めて当然ですが。
そんな徳永選手ですが、国見の頃リベロだったからか、はたまたCBもやったりするからか、ディフェンスに優れた選手と言うのが一般的な見方の様ですが、自分の場合逆に攻撃力こそが彼の最大の武器だと思ってるんですよね。
ってか、大学時代の彼を見た事あればきっとそう思うはず。
「リアル日向君」の異名をとった縦へのゴリゴリのドリブル、柔らかく中の選手にピタリと合うクロス、中に切り込んでの火を吹く様なミドルシュート…どれをとっても大学サッカー界において他を寄せ付けない圧倒的なものでした。
ただFC東京に入団しプロになってからは自分の前に強烈なアタッカーの石川直宏選手がいるからか、その攻撃力を見る機会は激減。
彼を見に行く度に奥歯になにか挟まった様なしっくりこない印象と共にスタジアムを後にしたものです。
ただ今の代表のサッカーはサイドの深い位置はサイドバックが使う様なので、徳永選手もハマるのかなぁと思ってみていました。
短い時間ながらアシストも決めたんで、少しはアピール出来たはず。
これを第一歩として、なんとかポジションを奪っていって欲しいですね。
一方で気になったのが徳永選手の国見の先輩・大久保選手。
なにが気になったって大人しくなってしまってた事。
ゴールに向かってグイグイ突き進むプレイが影を潜めて、シンプルに捌くスマートなプレイに終始する様になったなぁとね。
チームでサイドをやる事が多かったりってのもあって、どうしてもそうなってしまうのかもしれないけど、かつてのグイグイいくプレイが結構好きだったんでなんか寂しく思いました。
とまぁまとめると久しぶりに6ー0と大勝出来て良かったんじゃないでしょうか?
にしても、テレビとは言え日本平で代表戦はなんか気持ち悪いですね。