3月7日は横川武蔵野FC戦
タイトルの通り、今週末の7日はJFLの強豪・横河武蔵野FCとのTM とのことです。
個人的には横河武蔵野FCは2004年頃に数試合見に行ってたのや、数名思い入れのある選手がいたりで実はマイドリームマッチの一つだったりします。
ちなみにその見てた当時は、松本山雅FCに新加入の小林陽介選手が武蔵野にちょうどいた頃でした。
現キャプテンの村山浩史 選手との元レッズユース2トップ。
小林陽介選手がチャンスメーカーで村山浩史選手がストライカーでしたね。
なのでムラゴールはかなり見せてもらった気がします。
そんなイメージがあったから、小林陽介選手が2006年に武蔵野の稼ぎ頭として23ゴールして引き抜かれたのには地味に驚いてたんですよね。
そんな横川武蔵野FCですがかなり久しぶりですね。
去年くらいに1度は行きたいなぁと思ってたんですが、どうもタイミングが合わなくて先延ばしになっていました。
そんな訳で、松本山雅FCの新チームをはじめて見るのもモチベーション高いんですが、実は久しぶりの武蔵野が案外モチベーション高かったりします。
そしてその中でも、かなりぶりに金守貴紀選手 や岩田啓佑 選手を見れることの方がモチベーションが高かったりね。
とにかく楽しみです。
にしても5年近く経ってるから当然なんですが、武蔵野もメンバーが豪華になって強くなりましたね。
2004年当時は中の中くらいのポジションだったんですが、昨年とか一時優勝を狙えてたくらいだったじゃないですか?
あれには驚きました。
横川武蔵野FCは、実際のところ横河電機の部活とクラブチームの間くらいの感じなんですよね。
言ってみれば半企業チームとでもいいましょうか?
そこで代表的な企業チームと言えば、横河武蔵野FCに加えてHondaFCとソニー仙台が思い出されます。
これらのチームに共通するのは、J入り出来る実力があっても引退後の安定を求めて入団する選手が多い事が挙げられると思います。
HondaFCなんかは昔からそんな感じでしたが、横河武蔵野FCやソニー仙台あたりはその傾向が強くなってきたなぁとね。
そしてこの3チームにはそれぞれに特徴があると思うんですよ。
HondaFC→実力重視
ソニー仙台→引退後重視
横河武蔵野FC→立地重視
まぁ完全に感覚で書いてるところですがね。
とにもかくにも、最近はこの3チームに有力選手が集まってると感じます。
そしてそれが結果に反映されてるんですよ。
参考までに今年J2に昇格した3チーム(栃木・富山・岡山)を除いた上位は以下の通り。
1 HondaFC
2 ガイナーレ鳥取
3 流通経済大学
4 横河武蔵野FC
5 FC刈谷
6 ソニー仙台 ・・・・・・・
JFLもここらが門番となっていくんでしょうね。
結構に手ごわそうです。
そして、横河武蔵野FCと相対する7日が非常に楽しみです。