U-17日本代表
この秋にU-17ワールドカップに出場するチームにの話です。
現在メキシコのコパ・チーバス2009とか言う大会にエントリーしてる様で、なんか頑張っているようです。
ブラジル代表 2-2 日本代表
2点先制されたところを宇佐美貴史の2ゴールで同点に持ち込んだらしい。
まぁ相手がどんな感じなのか分からないけど、純粋に0-2から2ゴールして同点にしたのはすげぇなぁと。
以前とある知人が、「ボールを持ったときは凄いけど、消えている時間が長い」と言う、彼に対してよく言われるイメージに対してこんな事を言っていました。
「宇佐美は自分なりに「必要にして充分」な負荷を把握している。むしろ立派だと思います。 「本当に大事な試合」はああいう奴が頼りになります。」
今回の結果を見て思わず「なるほどね。」と呟いてしまいましたよ。
実際このブラジル戦に関して自分が知りえてる情報なんて上記のことくらいです。
スタメンすら知りません。
だから宇佐美が消えてるかなんて知るはずもない訳です。
でも、こうして0-2から2点をもぎ取って同点に持ち込んでるのみると、ずっと消えてようが頼りになる印象受けますよね。
ここまでは、これまでの日本人選手の概念をぶち壊すに値するスーパーな選手だなぁと思います。
一方でプロになったらどうなのか?
個人的には、前半からフルで言って、後半にはバテちゃって何も出来ない選手にはなって欲しくないなぁとね。
宇佐美の最大の魅力は苦しい時間に仕事が出来ることなのかなぁと思いはじめました。
とにもかくにもこれからが楽しみです。
以下は今大会にエントリーしてる日本代表選手達。
ってか、1992年生まれは若すぎですね。
▼GK
嘉味田 隼 1992.01.17 183㎝ 80㎏ ヴィッセル神戸ユース
松澤 香輝 1992.04.03 182㎝ 75㎏ 流通経済大学付属柏高校
▼DF
藤原 賢土 1992.01.29 181㎝ 67㎏ 藤枝明誠高校
内田 達也 1992.02.08 177㎝ 70㎏ ガンバ大阪ユース
岡本 拓也 1992.06.18 173㎝ 67㎏ 浦和レッズユース
廣木 雄磨 1992.07.23 167㎝ 63㎏ FC東京U-18
夛田 凌輔 1992.08.07 167㎝ 62㎏ セレッソ大阪U-18
内田 恭兵 1992.11.05 168㎝ 55㎏ ジュビロ磐田ユース
▼MF
小林 祐希 1992.04.24 177㎝ 64㎏ 東京ヴェルディユース
宮崎 泰右 1992.05.05 167㎝ 62㎏ 大宮アルディージャユース
宇佐美 貴史 1992.05.06 178㎝ 68㎏ ガンバ大阪ユース
柴崎 岳 1992.05.28 173㎝ 62㎏ 青森山田高校
小島 秀仁 1992.07.30 178㎝ 65㎏ 前橋育英高校
高木 善朗 1992.12.09 170㎝ 63㎏ 東京ヴェルディユース
堀米 勇輝 1992.12.13 168㎝ 62㎏ ヴァンフォーレ甲府ユース
▼FW
神田 圭介 1992.01.29 163㎝ 57㎏ 鹿島アントラーズユース
小川 慶治朗 1992.07.17 168㎝ 62㎏ ヴィッセル神戸ユース
宮吉 拓実 1992.08.07 170㎝ 63㎏ 京都サンガF.C.U-18
杉本 健勇 1992.11.18 187㎝ 76㎏ セレッソ大阪U-18
原口 拓人 1992.05.03 172㎝ 62㎏ ガンバ大阪ユース