とうとう(やっと)ワクチン接種が
やってきました。
どういう訳かワクチン接種会場がすすきのとなってしまい、会場まで行くのが本当にめんどいのです

(よりによってススキノかよ)
まぁ、そうは言ってもはじまらないので、
ススキノにほど近い狸小路に立ち寄り、
次いでに刃物研ぎをお願いすることにしました。
さて…
忘れ物しないようにしないとね。
ワクチン接種券と包丁

一応、段ボールで刃をカバーしてみた。
初秋となる季節だけど外は汗ばむ暑さでした。
この大通りの中を刃渡り18センチの刃物を持って歩いているなんて思わないでしょうね💦
ふつー、思わないよねw
さて、目的地の宮文さんへ着きました。
昨年は11月に来ているので、10ヶ月ぶりになりますね

危険物はお預けしてから、
ススキノにある接種会場へ向かいます。
ススキノって暫くぶり。
今回、ワクチン接種会場がここでなければ、
この後も立ち寄ることはそうそうないな。
さて、接種会場につきました。
知り合いからは外に行列できてるから行けばすぐわかるよと言われていたけど、警備員さんしか居なかった。
そして予想に反してサクサク進み、
あっという間に注射が終わりました。
早く終わり過ぎて、包丁研ぎ完了まで時間があるので遅めのランチにします。
びっくりドンキー‼️
ここも何年振りに来たのかなぁ〜
懐か嬉しい😊
家の人が嫌がるんだけど、私好きなんだよね

実は宮文さんの目の前にはコメダ珈琲があるんだけど、待ち客が結果いたので諦めてドンキーへ。
時間調整したあと、宮文さんへ戻り
包丁を受けとりました。
包丁研ぎの際に必ず聞かれるのですが、
ダマスカス柄に傷がつきますと…。
傷がつかないように研ぐことはお願いできるとおもうのですが…
職人さんからしてみると、切れ味よりも柄を優先?中途半端な仕事をさせやがって…と思うことでしょう。
私は柄は気にしないので切れ味重視でとお願いしますが、職人さんの中には気を使ってなのか、なるべく柄を削らずに…研がれる方もいます。
多分、その方がトラブルも少なく終わるのだと思いますが、今回は容赦なく柄を削ってます。
裏側もかなり柄が削れてしまっていますが、
切り抜けも良く、これが本当の職人さんの仕事なんだと思います

これでいいんです!!
包丁は切れてなんぼです!