裸足にアリンコ
今日は念願のアートな休日。
散歩ついでに原美術館まで散歩。
開催中の「ウィンターガーデン」 を鑑賞。半分寝ぼけながら( ̄Д ̄;)
ってことで、内容はボンヤリ。
その後、中庭でランチを食べて、しばらく緑を見ながらボーっと…。
家の近くにこんな場所があるって幸せ。
その後、六本木ミッドタウンへ。
21_21 DESIGN SIGHTでの「骨」展 。
友人がオススメしていたこともあり、ちょっと気になってたエキシビジョン。
行ったらちょうどトークイベントをやってて、かなり長い時間楽しませて頂きました。
私が興味を持ったのは、膝の人工関節と、家電や日用品のレントゲン写真。
人工関節に関しては、かなり驚き。
ピッカピカに磨かれた高級なナイフのような艶やかな質感、しなやかな曲線。
体内に入れてしまうのがもったないないくらい。
キレイ過ぎて、しばらく見とれてしまった…
ゴキゲンで外に出て、目の前の緑にまたしても癒される…。
私、本当に自然の緑が好き。
あと空の青も。
海の青も。
その後はヒルズのスタバ&TSUTAYAでひたすら画集、写真集を読み漁り。
長時間。
あっという間に10:00pm。
あれ?ちょっと待って…
「今日はユーコが本を返しに来るんだったっ!!!( ̄□ ̄;)!!」
焦って、持っていた買うつもりもなかった写真集を、なぜかレジに持って行き会計を済ませてしまい、
バスに飛び乗り、ダッシュで帰宅。
近所で待ってた風邪気味のユーコ、半切れ。
ご機嫌取りに、洋風雑炊でおもてなしするが、効果なし。
変わりに、さっき買ってきた写真集を見て、
「コレほしい!」
って、持っていかれる羽目に…
まいっか…
アートな1日。
花の人生
"花を買うことは、お金の余裕ではなく、心の余裕"
どこかのおばあちゃんが言った言葉。
今日は帰り際に、花屋さんに寄って来た。
数え切れない程の色鮮やかな、そしてたくさんの種類の花たちが、
"私が一番キレイでしょう?私を買って!"
と、言わんばかりに、全員が私に猛アピール。
バラ、リリィー、ガーベラ、アジサイ…
その中で、今日私が迷わず選んだのは、このレディー。
クチナシ。
説明書きには、
"今年も、あのおじいちゃんたちから届きました。
3人あわせて230歳を超える、伊豆大島のおじいちゃんたちが育てた、
甘く濃厚な香りをまとったクチナシの花。
「この香りをたくさんの人に楽しんでいただきたい」
わずかな時間にしか楽しむことのできない、貴重な香りと生産者さんの想い。
ぜひ今年も、感じてください。”
だって。
言葉通り、誰よりも甘く優しい香りを漂わせて魅了し、幸せな気持ちにさせてくれるクチナシ。
日本の南の島のおじいちゃんたちが大切に大切に育てた、
とても短い期間しか出会えない、幼い少女のような花。
“花を育てるって、どんな気持ちだろう?”
野菜や果物は、身体の血となり肉となり、生物に必要な栄養摂取になくてはならない物。
それらを育てる人は、食べた人に、「おいしい」と思ってほしくて、
元気になってほしくて、一生懸命世話をするんだと思う。
じゃあ、花は?
身体に取り入れるものではないし(中には食用の物もあるけど)、私たちの細胞形成に
必要不可欠なものはないけど、目から入っていく栄養で、人々の癒しで、
そして―
お祝いの花や、結婚式のブーケ、お見舞いの花、愛の告白(←古い?)、感謝の気持ち…
人生の中で特別な瞬間を彩る、インテリアや飾りという枠を超えた、芸術品。
見た人に、ただただ「キレイ」と思ってほしくて、
最高に美しくなる最後の瞬間を届けるために、毎日大事に世話するんだろうな。
きっと。
何だか、この生物が地球上ですっごく特別な存在に感じてきた。
と同時に、花を育てている人が、なんだかとっても愛おしく感じてきた。
お花を育てることって、なんかいいね。
MK
プッツーーーーーーーン ( ̄  ̄#
切れる寸前。
相手は本社のシニア・マネージャー。
初来日だから、観光したいのはわかるけど…
なんでここまで彼の休日のセッティングしなきゃなんないのーーーーー!!!
しかも、結構ワガママだしーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そんなにこだわりがお有りなら、ご自分でどうぞーーーーーーーーー!!!
一体、来日の趣旨はナンナンデスカーーーーーーーーーーーーーー!!!
遊びに来るんですかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
こっちにとっては、かなりシビアなミーティングなんですけどーーーー!?!?!?
って・・・
言ってやろうと思ったけど、やめよっと ( ̄* ̄ )
お気をつけて~
no one
昨夜のBig Beach Festival。
昼過ぎから雨も止み、FATBOY SLIMの登場の時間には、月も出だし、盛り上がりは凄まじかった。
生のノーマン・クック氏が生み出す音は、想像以上。
なんかさ、
これだけ多くの人を引き付けることって、単純な言い方だけど、スゴイ、に尽きると思った。
みんなバカみたいに酔ってたけど、みんなすっごい笑顔。すっごい幸せそうで。
私も同じ。
親友と2人で、押し潰されそうになりながらも、手と手を取って、助け合いながら最前列のほうまで行ったり。
彼女の新たな一面を見れたり。
ちょっと羽目外してお酒をたくさん飲んでみたり。
偶然、何年も会っていなかった友人に遭遇したり…。
全てこの音楽がそうさせてくれたんだと思うと、なんか、とてつもなく大きなパワーを感じずにはいられなかった。
缶ビール片手に、ほろ酔い気分でそんな風に思った。
海、太陽、航空ショー、花火、お月様、音楽、大切な友達。
「ねぇねぇ、今年も夏がきたね~」
終始、夢の世界。
.
昼過ぎから雨も止み、FATBOY SLIMの登場の時間には、月も出だし、盛り上がりは凄まじかった。
生のノーマン・クック氏が生み出す音は、想像以上。
なんかさ、
これだけ多くの人を引き付けることって、単純な言い方だけど、スゴイ、に尽きると思った。
みんなバカみたいに酔ってたけど、みんなすっごい笑顔。すっごい幸せそうで。
私も同じ。
親友と2人で、押し潰されそうになりながらも、手と手を取って、助け合いながら最前列のほうまで行ったり。
彼女の新たな一面を見れたり。
ちょっと羽目外してお酒をたくさん飲んでみたり。
偶然、何年も会っていなかった友人に遭遇したり…。
全てこの音楽がそうさせてくれたんだと思うと、なんか、とてつもなく大きなパワーを感じずにはいられなかった。
缶ビール片手に、ほろ酔い気分でそんな風に思った。
海、太陽、航空ショー、花火、お月様、音楽、大切な友達。
「ねぇねぇ、今年も夏がきたね~」
終始、夢の世界。
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