モーター不調ではなかった
で、掃除機本体を分解してモーターを何とか取り出し、そして念のため直接電源とつないだら正常に動いた。となると残る原因は、本体内のプリント基板のショートによる回路部品焼損か、電源コードのどこかがショートして火花で被覆が焼けたものと察した。しかし、つぶさに燃え跡を探したが、見当たらない。とにかく焦げ臭い匂いがヒントだ。本体が故障していることはほぼ確かだが、特定できない。
もはや復元不能なまでに分解してしまったていた。やむなく同型品をもう一台新規購入することになってしまった。新品入手後、新本体と旧ホース類をつないだら動いたので、やはり故障していたのは本体であることは間違いない。結局、私としてはここぞという原因箇所を特定できず、新品購入代金の授業料を払っただけで、何の教訓も得ること無く終わってしまった。こういうのを骨折り損のくたびれ儲けと言うのだろうなぁ。
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