はじめまして。株式会社ハローコールネット(HCnet)の代表を務めさせて
いただいております山下と申します。
当社は、3年前の震災後に法人登記いたしました。
その後、シニアの方に向けたサービスの提供を前提に、どのような
サービスが今一番望まれているのか、何を提供すればシニアの方の
お役に立てるのか、これを懸命に考えて構想を練って参りました。
そんな折りに耳にしたのは、「無縁社会」という言葉です。当時はやりと
なった言葉です。NHKの特番などでも何度かとりあげられたテーマです。
核家族化や晩婚化が進み、あるいは終身雇用が崩壊して、家族や職場から孤立する
人が増えてきています。近所づきあいも希薄な世の中です。そういう人たち
は1人で気ままに生きられる自由がある反面、病気になったり年をとったりと
いう困難を伴う場面になると支援の手が少ないことに気がつき、一定の人は
絶望の淵に立たされます。「孤独死」という言葉も最近はやりですが、これは
「無縁社会」がもたらす悲惨な結末といえます。
また、一方で、「老老介護」などに代表されるように、人知れず家族を介護
して疲弊してしている人たちが相当数いるのが現実です。彼らは家族を思い
真剣に介護に立ち向かっていますが、そのマジメさゆえにストレスを貯め込み
悲惨な事件を引き起こすケースが後をたちません。
つまり、孤立していても支える家族がいても、病気の方や高齢の方を取り巻く
現状は厳しいものがあるのです。
病院や施設に入れば医療介護スタッフが大勢
いるので安心して療養に専念できるのですが、当然コストがかかりますし、入所・
入院の条件があります。それに、首尾よく入所・入院できたとしても、いつまでも
置いてくれるとは限りません。やはり、基本は自宅療養、自宅介護ということに
なる訳です。そして、自宅には本人が1人きりか家族しかいない。第三者がいない。
もちろんホームヘルパーという制度がありますし、病院に行けばかかりつけの
医師がいるかもしれない。しかし、、なかなか家族の間に立ち入ることまでは
しないものです。病気や介護を前に内向きになっている本人と家族。
この閉鎖的な環境がますます気持ちを内向きにさせてしまいます。
当社は、こういった苦しみに悩んでいるご家族に対して第三者の立場で
コミュニケーションの架け橋になりたいと考えています。
それにも増して大切なことは、「予防すること、未然に防ぐこと」です
そもそも病気にならなければ、老化のペースを遅らせることができれば
本人にとってもそれを支える家族にとってもこんなうれしいことは
ありません。元気であれば、自立して生活できれば、上記のような悲惨で
悲しい結末も避けられるのです。人間は病気や老化から逃れること
はできませんが、きちんと見守る人がいれば、あるいは少しの知識があれば
極力避けることや発生を遅らせることができるのです。
当社としてはこのことにより重きをおいていきたいと考えています。
そして、当ブログでは、みなさんに健康に長生きをしていただきたいとの思い
から、健康や生活習慣についてのお話を中心に綴っていこうと考えています。
「健康予防管理専門士」という民間の資格があるのですが、私がこの事業を
始める準備段階において、今後役に立つと考えて取得した資格です。
シニアの方に限らず、若い方にとっても健康維持のために参考に
なる内容が満載です。この資格の公式テキストの内容に沿って、それに私見
を加えてブログを書いていこうと考えています。
最後に、プロフィールにもありますが、当社のホームページのリンクを
貼らせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
