ギア板を34→36に変えたが、ギア比はどうなっているのか、こちらのサイト(自転車探検!)で比較してみました。
ノーマルのフロントは、アウター-50丁、インナー-34丁
今回のは、アウター-50丁、インナー-36丁
後は、105なので、11-12-13-14-15-17-19-21-24-28
となっております。
これを表にしたものがこちら↓

次に、速度について。
こちらも、一括で表にしてみた。

タイヤ外径はサイトにあった標準のものを使用して、これを固定していつもの速度とギアの感覚からケイデンスを設定してます。
実際には、こんなに回ってないと思いますが。。。
あくまでも、速度とギアの関係が自分の感覚に一番近いように作り上げたものです。
34丁と36丁とでは、速度にして約1キロ/h違いますね。
私が多用しているのが、1段~せいぜい5段くらいでしょうか。
平地では、2~4段がメインでしょうね。
これを見ると、頻繁に使う速度域においては、34丁だと4~6段に対して、
36丁だと、3~5段ということになるのでしょうが、やや34丁より1~2キロほど低い値になります。
この微妙な変化が、なんとなくいい感じに繋がってるんでしょうかねぇ。。。
それから、36丁のギア比が、34丁の各々のギア間のほぼ間に入ってますね。
今までの34丁から見ると、全てのギアが、0.5段上がってるってことか。
小難しい話はよくわからないです。
楽に乗りたいだけ。