できれば梅雨入りするまでに、ある程度の終息が見られなければ被害はさらに広がると考えておりましたが
なぜか、とっとと関東甲信まで梅雨入りし・・・
このでかい温帯低気圧さん・・・
自然はすばやいが、我々はのろい
我々は無力であるのに、自身以上の力を持ちすぎた
そして、それを任せるべき人間を間違えた
彼らを野放しにし、野心のままにしておいたのは政治に無関心であった我々自身であったのだろう
左翼政党ミンス党は日本が弱体化することを望み、電力会社は保身とその後の利益を再び考える
放り捨てられた農家や住民は、それぞれ生き残るために政治的な運動をしていらっしゃるようだが
生き残りのために地域の子どもを出しにし、生け贄ともしている
政府が地味に事実を後になって公表しておるのに、未だに何もなかったかのようにしている
明らかに放射性物質が飛散しているのに、風評被害という詐欺的なコトバでゴリ押ししていらっしゃる
それを言うならば、基準値の何分の一だから数ヶ月ほどは摂取しても大きく健康に害を与える可能性は低い
そう言うのでは?
しかし、その基準値すら通常の何十倍、何百倍と・・・
子どもだけは助けて欲しかった
もはやこの国に未来などはないかと
そう思えてなりませぬ
福島第1原発、台風対策間に合わず ⇒ 産経スポーツ
福島原発 “ 台風対策なし ” ⇒ スポニチ
関東甲信、局地的な大雨のおそれ ⇒ 読売新聞
左翼政党や電力マフィアは、今頃になってメルトスルーの可能性も認めはじめました
この雨季は、日本にとって、世界にとって、かなり深刻なものになるのでしょう