過去に、茶葉におけるダイオキシンの危険性というもんが問題になったことがあったが
その際は、結局茶葉を野菜のように直接食べるようなことでもなければ健康に影響はないという点で勝っていたんだと記憶しております
強引な理論展開であると存じますが
勝つのは力のある側という世の常
どの時代も変わらないことでしょう・・・
少なくとも、 “ 荒茶 ” は加工段階で5倍濃縮されるとありますが
加工工程で水分をなくし、濃縮していくためにその程度の濃縮度はあるでしょうねw
もっと行ってる可能性もございますが
なので、いったいどの程度健康に影響があるかと調べておったら見事なひと言を発見いたしましたのでご報告 ★
以下、引用 ↓
Q 規制値を超えた茶を飲むと人体に影響があるのか。
A 生葉は蒸して乾燥させ荒茶にすると、重さは五分の一になる。飲む時は精製した荒茶に三十~四十五倍の湯を注ぐため、生葉から換算すると九分の一~六分の一に希釈される。計算上、一キログラム当たり一〇〇〇ベクレルの生葉で百ミリリットルの茶を飲むと、体内に取り込まれるのは十数ベクレル程度。数杯飲んでも健康に影響はほとんどない。
数杯飲んでも健康に影響はほとんどない ⇒ 東京新聞
やはり、数杯飲んだところで健康に影響が出るレベルではないのですね・・・