いよいよラストです。

最後に5人でまとめを。


「さぁさぁさぁ、無事5つの授業、終わりましたね」

「終わりましたね~」

「今日最大の気付は、大野さんそんな派手なスニーカー履いてたってことですね」


そこでリーダーの靴がスクリーンにアップw
シルバー系のすごく派手なスニーカーでした


「パチパチ!」

「もうその授業終わりましたー(笑)」


「えー、それでは最後に二宮さんお願いしますっ」


「えーとですねえいまから校歌を歌いたいと思います。

一番はみなさんご存知、紅白で歌わせてもらったやつなんですが、なんと今日は2番!

○○○○さん(聞き取れません;作詞して下さった方です)がこの日のためだけに、作詞して下さいました!」



「1・2番は俺ら歌うから、最後のサビはみんなで歌ってね~!」

「いきますよ?相葉さん、どーぞ」


「嵐のワクワク学校校歌、「ふるさと」」


一番は正面むいて。
2番はステージを回転させながら。
最後に1曲ぐらいなんか歌うんじゃないかとは予想してたけど、まさかこんな形で歌うとは。


【1番】
夕暮れ迫る空に 雲の汽車見つけた
懐かしい匂いの町に 帰りたくなる
ひたむきに時を重ね 思いを紡ぐ人たち
一人一人の笑顔が 今僕のそばに

巡り合いたい人がそこにいる
優しさ広げて待っている
山も風も海の色も 一番素直になれる場所

忘れられない物語(うた)がそこにある
手と手を繋いで口ずさむ
山も風も海の色も ここはふるさと

【2番】
ここに集えた奇跡
胸に深く刻む
小さき光りが照らす
大いなる夢

明日への扉開いて
5つの種を蒔いたら
見過ごしてきたものさえ
今 愛しすぎて

助け合いたい友がここにいる
遠くを見つめて歩き出す
空の星も虹の橋も
全ては心の中にある
気付くことで輝く生き方を
いつまでも大切にしたい
空の星も虹の橋も
きみのふるさと

(会場)
助け合いたい友がここにいる
遠くを見つめて歩き出す
空の星も虹の橋も
すべては心の中にある

(会場+嵐先生)
気付くことで輝く生き方を
いつまでも大切にしたい
空の星も虹の橋も
きみのふるさと

気付くことで輝く生き方を
いつまでも大切にしたい
空の星も虹の橋も
きみのふるさと
ぼくのふるさと
ここはふるさと


あー…思い出し泣きしそう←

これ聴いたとき、号泣状態だったんですよ。

残念ながらまわりに泣いている方はひとりも見当たらなかったんですが(笑)


大野さんなんか声低くない?とか

生歌なんだ…とか、そこに嵐さんいるんだ…とか

感極まって泣いてました。



「それではこれで嵐のワクワク学校~毎日がもっと輝く5つの授業~を終わります!起立!礼!」
「ありがとうございました!」


この「ありがとうございました」がほんとに学校みたいで…

で、「ありがとう」という気持ちと、「これで終わっちゃうの?」って気持ちがあって(笑)

まだ授業受けたいよ!補習してください!

最後は外周を回って挨拶。帰る時は2塁側の扉からでした。

ちなみに二日目はゴンドラが出てきました!一日目はなかったのに…(笑)
最後、扉閉める時、スクリーンに映った大野さんのアップがまたカメラ目線でした(笑)


5人がいなくなったあと、またLøve Rainbowが流れて…

スクリーンには5人が絵を描いている映像。

その絵はオープニングの絵で。ひとつひとつ、書いてくれたんだって思ってまた涙。
あ、チェ・ホンマンも描いてましたよ(笑)


そして最初と同じようにクレヨンで描いた絵がアニメーションで流れて。
この絵は5人が描いてくれたんだね、って。
で、その絵が最後は校章になって、終わり…


───


90分と聞いてたのに、2時間超という長い時間でした。

とても価値のある2時間でした。


こういう形のイベントっていうのは、きっともうないと思います。

貴重な3日間、5回のイベント。

それに2回も参戦させて頂けて、本当に幸せでした。や、幸せです。


心臓は自分の意思なく動いてくれてること

Happinessの時間でドライヤーは9秒。電気がすごく大切なこと

わたしたちが食べている食材が本当に大切なものだということ

褒めることの大切さ、日常見過ごしてる「ぱちぱち」があること

「ありがとう」と伝えることの大切さ、コミュニケーションの大切さのこと


本当にたくさんのことを学びました。

大野先生、櫻井先生、相葉先生、二宮先生、松本先生。


本当に、ありがとうございました。