「ピーンポーンパーンポーン
教務室(?)から連絡です。
相葉先生 二宮先生 大野先生 松本先生 櫻井先生 ←順番うろ覚え
至急職員室まで来てください」
ここでLove Rainbowが流れて
スクリーンにオープニングっぽい絵が。
これは後々判明したのですが…
ま、最後にとっておきましょう←
呼び出された5人の先生は至急職員室へ。
その様子が、恐らくリアルタイムの嵐さんが映し出されます。
そして、スクリーンの中の扉が開いたと思いきや…
嵐さんが出てきて…
きゃぁぁ、と大歓声の中…
席は結構遠かったんですけど、同じ空気の中にいれて幸せです(笑)
そこにいて、見られるだけでいい。
そして軽い挨拶があって。
雅「ええ…まず、この嵐のワクワク学校。これって一体どんなものなんでしたっけ、松本先生?」
潤「ええとですね。 …(学校の概要を話し始める)」
翔「それでは大野さん…どうぞ!」
智「それでは…嵐のワクワク学校、開港です!(低音 笑)」
翔「きりーつ! れーい!」
翔&ファン「よろしくお願いしまーす」
翔「いやー、今日はね、本当に…こんなにたくさんの人が集まって下さって…」
和「あの…翔さん、着席の方は…?笑」
翔「失礼致しましたっ! ちゃくせーき!」
そうだね、立ったままだったね(笑)
んで、なんだかんだあって←
智「それでは一時間目の授業は、この先生です!」
1時間目は、二宮先生のご登場!
他の4人は、嵐にしやがれ的な感じで着席。
「それでは皆さん…最近ドキドキしてますかー?」
(会場:してるーしてないー)
「生徒の皆さんは…」
「してまーす!」
「してるしてる」
「してないでしょ?してたら授業できないから」
「してないですっ!」←若干慌てて
「では皆さん、ちょっとだけ目を瞑ってみてください」
ドッドッ…
「先生、これT.A.B.O.Oが始まるわけじゃないですよね?」
「違いますー。そしたら授業終わっちゃいます」
「さて、これは僕の心臓の音です!「
(生徒:きゃぁあああぁ!)
「(笑)ありがとうございます…。まさかね、僕の心臓の音で「キャー」と言ってもらえるとは(笑)」
「…ということで、僕の授業はドキドキの授業です!」
二宮先生の
ドキドキ
の授業
(↑スクリーンに)
わお。
ドキドキしてますわたし。現在進行形で!
だってだってそこに嵐さんいるんですよ?ドキドキしないほうがおかしい!
「なぜ心臓はドキドキするのか?ということについてなんですけれども。
今回は最新のCTスキャンを使って、僕の身体をみてもらいました!ではVTR、どうぞ!」
<VTR>
ここでは、「さぁ、」で声の裏返るにのみやさんと
にのみやさんの骨と。肉←
が拝見できました←
「それでは聞いてください…本邦初公開!僕の、動く心臓です!(ガッツポーズ)
二宮さんの心臓は、
年の割りに脂肪が少なく、20代の一般男性には珍しいそう。
小さいころから運動をしていたからだとか。
小さくて効率よく動く心臓
だそうです。
「初めて見ました、二宮くんの心臓」
「俺、誰の心臓もみたことないもん」
「そりゃそうでしょ」
というわけで、次のVTRでは
一日でどれだけ心臓が動いているのか?
という検証をするため、機械(?)をつけて一日を過ごすことに。
ちなみに、一回動くと血液は70ccも送り出されるんだそうで。
6月某日
「おはようございます…。それではいまから、一日で心臓はどれだけ動くのか、検証してみたいと思いまーす」
寝起きで若干テンション低め。
髪の毛ペタンとしてて可愛い(笑)
車内でもDSを。
肌身離さず。
そしてその日は、VS嵐の収録日。
楽屋前、相葉氏と遭遇。
「おはよ」
「おはよー」
「いまもつけてんの?」
「うん」
相葉氏が服の上から触って見ると…
「まぁこういうことだよね」
と服をペラリ。会場はキャー!
「すげぇなー。ってかさ、ひとついい?」
「ん?」
「関係ないけどさ、…俺とパンツ一緒」
同じパンツ…(笑)
にのあい(*´д`*)
「おんなじパンツ履くのやめろや!笑」
「びっくりだね」
その日のゲストはぽっちゃりチームの皆さん。
と、二本撮りだったのか、アスリートの皆さん。
誕生日を祝われて嬉しくて心拍数↑↑
激しい運動でも↑↑
楽しんごに「一番好き」と言われて恥ずかしくて↑↑
結局3時間の収録で、12000回も動いていたらしいです。
さて、結局この日一日で何回動いたのでしょうか?
「相葉さん」
「んーとなぁ…8万355回!」
「随分刻みましたねぇ。じゃ、大野さん」
「逆にさ、寝てるときとか早そうだから…12万回!」
結果。
12万3572回!
「大野さんさ、ここはバラエティーの鉄則で答えを超えて言っちゃだめなんすよ」
「いや…だって…12万回かなって思ったんだよ」
「だめなんですそういうの」
そして、おくりだされた血液の量は、7トン!
「すごくないっすか?」
「いや、7トンって言われても…ねぇ」
「分かりづらいっていうか…」
「よく分かんないです」
「分かった。じゃあ分かりやすく説明するね」
というわけでスクリーンに出てきたのは水鉄砲で遊ぶ二宮さんの絵。(顔は本物)
「この水鉄砲。なんと、87万5000発分!」(数字を超早口)
「いや、それでもちょっと…」
「わかんないですか?…それでは、目薬!みなさんがさす目薬。
これを、2億3333万滴分!」(早口)
「いや、状況が悪化してる気がするんですけど。もっと分かりやすい例ってないんすか?」
「ちなみに櫻井くん。この、2億3333万滴分を打つには何日かかりますか?」
「えぇっ?えー………10年!」
「違いますー」
「わっかんねぇよー」
「正解は…21万3086日! じゃ大野さん、これでは何歳になってますか?」
「え、わっかんない……○○○歳?」←忘れました;;
「もっと歳とってるよ!」
「それでは続いて。シャンプー!皆さんの家にもありますよね?
相葉くんの家にはないんですけど」
「いやあるよ!俺なにで頭洗ってんの(笑)」
「こう…固形石鹸で(笑)」
「なんと、シャンプーはですね、466万6666プッシュ分!」
「「「「………」」」」
「ハイそれでは続いてこちら!」
モニターに
「チェ・ホンマン」の文字(笑)
「みんな大好きチェホンマン!気になる彼の体積は…168立法センチメートル!」
どうやらお風呂に入ってもらって、溢れた水の量で体積を測ったそうでww
ようやるわ(笑)
「そしてそのチェホンマン。…なんと、42人分!」
「…いや、これで分かったのは、チェホンマンってほんとにでかいんだなってことぐらいで」
「チェホンマンってほんとでかいよ」
「えっ、会ったことあんの?」
「会ったこと、ある…気がする…」
チェホンマンさんに会ったのはあくまで「怪物くん」なんで(笑)
そして次は400mリレー。
くじ引きで順番を決めます。
「えー、相葉さん、大野さん、櫻井さん、で、J」
「ちょっと、前から思ってたんすけどJってなんなんすか」
「いや、ちょっと気にいってるもんで」
「そ、そうなんすか…」
そんな感じで、各自配置についてから
よーいスタート!
ちゃーんちゃかちゃか ちゃんちゃんちゃかちゃか♪←
あの、運動会!てかんじのBGMです、リレーの音楽です←
まぁ、近くに来るので会場はわぁああ!となってて。
やっぱり相葉さんが一番早いかな。うん。さすが!
そしてリレーも終了…
「さて、…相葉さん、早く席についてください」
「ちょっと待って、俺だけすげぇ距離長かったんだけど」
(ここで二宮さん無視して授業を始める)
「えー、いま皆さんに走ってもらった400mなんですけれども」
「ちょっと、俺置いて授業はじめないでよ」
ようやく相葉さんが着席。
「いま、皆さんの血管の長さを測ってもらってました」
「「「「へぇ~」」」」
「で、皆さん。血管ってどれくらいの長さだと思いますか?」
「えっ、そりゃ400mなんじゃないの?」
「せっかく走ったんだから、400mじゃないと…」
「えー、皆さんの身体の中にある血管。なんとこれは、10万km。地球2周半もあるんです」
「えっ、じゃあなんのために走ったの?」
「いや、みんなもそろそろ近くで見たいかなと思って」
(会場:きゃああぁああ!)
ニノちゃんキメポーズ(笑)
「それでですね、まぁ地球2周半と聞いてもよく分からないでしょ?」
「分からないですね」
「えー、これはですね。コンサートで使うペンライト!一本15smなんですけど。
これが、6億6666万本分なんですね」
「なんか6多くない?」
「なかなか割り切れないんすよ」
「あぁ…。 でもこれでもよく分からない気が…」
「そうですか?じゃあ…みんな大好きチェホンマン!」
またもやチェホンマンさん登場(笑)
会場も爆笑(笑)
「えー、チェホンマンはですね、なんと、218cmもあるんですよ。
そして、そのチェホンマンが…4587万人!」
「万人?!」
「万人ですよ」
「やっぱチェホンマンってでかいんだなぁ…」
そして、まとめに入ります。
僕たちは、心臓ひとつとっても知らないことばっかりで、人間の身体は神秘に満ち溢れています。
頭の、脳の中には小さい細胞がたくさんあって、それは銀河に広がる星の数に匹敵します。
だから、頭の中に宇宙があると言ってもいいでしょう。
人間の身体の中の水分は7割。
これは、地球上の海と陸の割合によく似ています。
ですから、たまには心に問いかけて見てください。
みなさん、ちょっと手を前に出して、グーパーグーパーしてもらってもいいですか?
…こういう、手を閉じる、開くっていうのは自分の意思でできますよね?
では次に、胸に手をあててみて下さい。
…心臓をとめようと思っても、止められませんよね?
心臓は、自分の意思とは関係なく、
嬉しいときも、悲しいときも、いつでも動き続けてくれています。
そう思うと。嫌なこととかがあったとしても捉え方が変わってくるんじゃないでしょうか。
さて、最後に。
この時間を通して僕が、覚えて帰ってほしいことは。
毎日7トンの血液達が
10万キロを走っている。
和也
というわけで一時間目、これにて終了です!
さぁ続いての先生は……!