11/6に日本を経ち、グラストンベリー(イギリス)についにつきました。
スピの聖地とも、言われているところです。
ヒースロー空港へは飛行機は羽田から12時間。
それほど、苦になりませんでした。
隣の男性はアルコールをずっと飲んでいたなあ。
そして、よく食べていました。
機内食以外にも頼めるものがあると知りました。
ありがとう。
なぜ、今回グラストンベリーへ、それも24日間という長期になるのか?
そうですね、そこから。
何故だか、わたし自身にもわからないのですが、
今年の6月にグラストンベリーへ行った時、
「わたし、11月にまた行く」と、言っていました。
で、今回です。
言ったことは叶います。体現できました。
日本内でのことはなにも煩わされることなく、
ただ、息子からは、
「人様にはくれぐれもご面倒をおかけしないように」
と、いわれ、
娘からは「おかあさん、いいなあ!楽しんできてね」
と、言われました。
なぜ、いま、わたしはここにいるのか?
答えはまだわからないけれど、自分に正直になっていたら、
ここにいました。
その答えを今から、探そうと思っています。
この記事はipadから書いているので、
写真のアップの方法が今、まだよくわかりませんが、
わかったら載せますね。
ここは日本の東京の12月って気温です。
寒い。吐く息が白い。
幸運な事に昨日、今日と、晴天です。
あの荷物を持って傘なんて、無理でした。
それも幸運。
日本と経って幸運はどれぐらいあったかな?
覚えていられない。
もう、羽田に行く前から、始まっていました。
家を出る直前から。
本当にありがたい。
今度、お話できる機会があったら、そこでお伝えしたいです。
そして、この日の極め付け。
グラストンベリーへ行く前に
ブリストルに泊まりました。
ヒースロウ空港からバスで2時間ちょっとです。
降りて大きなバスステーションをつかれたーと、荷物と歩いていたら、
突然、ピアノの音が聞こえてきました。
おお、これは大好きなQueenの
『ボヘミアンラプソディ』ではありませんか!!
すごい
なんか、アレンジがものすごくて、綺麗で、勢いがあって、
そして、ピアニストが若い、イケメン!!
なんか、それだけで、もう
『ウエルカム』
半端ないメッセージです。
嬉しい。
ブリストルのバスステーションにはピアノがあって
誰でも弾けるようになっているようです。
21時ぐらいの出来事でした。
家をでてから、20時間ぐらい経っていたかな?
疲れも吹っ飛びました。
この出会いはものすごいプレゼントです。
まだまだ、始まったばかりの滞在記。
どんどん更新しますので、
よろしければ、読んでくださいませ。