久しぶりに更新となりました。

実は先月1月12日、34週と6日にて
長男2400g、長女1900g弱で無事双子を出産いたしました。


2人とも小さめではありましたが、現在はすでに実家で一緒に暮らしており、とても元気に産まれてくれました。

1月6日の検診から急きょ、入院→緊急帝王切開→子供たちはNICU入院となり、あっという間の出産で、現在も里帰り中です。

書き記したい事はたくさんあるのですが、ひとまず我が家に子供を連れて帰宅してから、壮絶な入院生活から出産までを、暇をみてゆっくり記録していこうと思います。

ひとまず、無事 誕生。 

無事成長中。


何もかもに 感謝です。

本日32週6日


明日から病院が年末休みなので、33週を待たずに今年最後の検診に行ってきました。


兄1950g 妹1750g程度で差は相変わらずですが
妹が成長していたのでよかったです。
本日は副院長でなく女医さんが診てくれました。 
女医さんって素敵だなぁ…。
(というより前回の計測が適当すぎる気もしますが)


子宮口は問題なく子宮頚管も長さがあるそうです。
あきらかに副院長よりしっかり的確に診てくれている。。。


年が明けて来週また34週0日で診察となりました。

このまま問題なく2人ともが成長していくのであれば、36週もしくは37週で帝王切開だそうです。
もつ所までもたせるのだと思っていたので、38週辺りかなぁ…と思っていましたが、案外早く誕生させるようなので、大丈夫なのだろうか…と思いました。
せめて37週に出来ればいいなぁと思います。
主人に聞いたら、1月27日が37週0日で、ゴロも数字もいいんじゃないとのことでした。

結局入院は必要ないのか、35週辺りから入院して様子見ながらの帝王切開なのか。

まだ説明がありませんでした。


体調は30週を超えてからむくみがひどく、足首・太もも・ふくらはぎ・足の甲etc 
もはやパンパンで、歩くと毛細血管が切れて(?)非常に痛く、どちらかと言うとスカスカだった太ももに隙間がなくなり、股ヅレしそうな感じになっています。
マタニティ用に買って気に入って履いていたスキニーも入らなくなり、レギンスもここまで足が太いとかっこ悪くて履けず、結局どこに行くのも毛玉と犬の毛のついたマタニティスウェットになっています。

腹囲はまだ100㎝に届かず98㎝程度。
ついに妊娠線がカニのはさみのように右下と左下に1つずつ出現しました。
そして腕だけが原型をとどめている関取のような不思議な体形をしています。
体重は16キロほど増加していますが、5~6キロはむくみの水分のような気がします。


第一子兄は逆子で、第二子妹が横位ということで、
誰一人頭位はおりませんので 帝王切開が妥当な所のようです。 


ひとまず、この年末~正月を自宅で過ごせるなどと、妊娠初期はまったく思っていなかったので、意外と頑丈な自分の身体と子供たちに感謝です。

本日31週0日  検診に行ってきました。

2人の体重ですが、兄1500g 妹1250g程度と 妹の体重が減っていました。

そんなバナナ。


「測りにくいなぁ…。上の子。ぶつぶつ」

と言いながら測定してもらったのですが、ついに2人の差が250gとなり、
てゆうか妹なんて小さくなってしまい一体どうなるんだろうと思ったのですが

「ではまた二週間後の検診で。」

ということになりました。


「むくみとかないね?」

「え あります。見てください。(体重2週間で3キロ増。)」

とあわてて靴下をぬいで、30週過ぎたあたりからむくみ始めた足の甲を副院長に見せると

「ほんとだ。むくんでるかもね。じゃ漢方のんでね。」

とのことでした。 


尋常じゃなくむくんでいるのでついに入院だろう…と思っていたのに。

そして妹は小さくなってしまい、もうだめだと思ったのだけど 

また入院をスルーしました。

ちなみに、いつでも入院可能なNICU併設の周産期医療二次病院となる総合病院に転院しているのですが。
ついでに子宮口は固いそうです。


バイアスピリンがなくなったので処方して下さいと頼んだのですが、
もう飲まないでいいとのことでした。


「子供… 死にませんか?」

「死なないよ。処方したむくみの漢方にもアスピリンによく似た成分が入ってるから。」

「…。」


お会計を待つ最中、どうしてもアスピリンを中止することが気になり、
院内薬剤師の方に、やっぱりどうしてもアスピリンを飲みたいとゴネて懇願して副院長に処方を先生にお願いしてもらい、なんとかアスピリンを手にしました。

ちなみにこの話の判る薬剤師さんに聞いたところ、処方された漢方にはアスピリンに似た成分なんて入っていないと教えてもらい、やっぱりな…。と思いました。


自己判断でもなんでもいいから私にはアスピリンが要ると思うのです。

お守りのようなものなのです。


そして妹が小さくなってしまったのが非常に気がかりです。

次は33週になるのだけれど… こんな調子でいいのだろうか。