外からの明かりで目が覚めた。朝だなー・・・と思ってごろごろしようとしたが、すぐにまずいことに気がついた。今日は昼から大阪へ行く予定だ。すぐさま時計を見る。9時7分。よかった、まだ問題ない時間だ。といっても到着までに1時間半ぐらいはかかる。とりあえずたらおに電話をしようと思い、携帯電話を探す。今の今まで、今日の詳細な予定を聞かされていない。集合時間や場所すらも。昨夜たらおにそれを聞こうと思ったときには奴はもう寝ていた。まあいい、今聞けば済む話だ。携帯電話はスーツのポケットに入れたままだった。手に取ると、どうやら着信があったらしい。
「まろーれ 8時59分」
おお!神からの電話が!すぐに私は電話を折り返す。もちろん正座でだ。
「おはようございます」
もちろん、床に着くまで頭を下げる。なぜなら相手は神なのだから。
「とりあえず12時に大阪」という神託を賜った私はすぐに朝食を摂り、歯を磨いて髭を当たって髪を整えて服を選んで出かけることにした。何せ相手は神だ、手抜かりがあってはいけない。服を考えているうちに10時半に近くなってしまった。大阪までは1時間半くらいあれば着くはずだ。もう出発しなければならない。最後に鏡で自分の姿がおかしくないかを確認して、私は自転車で阪急西院駅を目指した。春分の日を過ぎたというのに、外は少し寒かった。日は出ているが、気温が上がらない。今週は寒の戻りらしい。私は体を温めるために、力強くペダルを回した。
西院とは、西大路通りと四条通りの交差点の界隈を指す地名だが、阪急西院駅は、その名の通り西院の南西角にある。私の家からだと自転車で10分か15分といったところだ。大阪へ行く時はいつも私はこの駅を利用している。その裏にある駐輪場へ着く頃には、私は少し息が上がっていた。そのとき、携帯電話が震えた。まろーれからだった。
「もう着いちゃったー」
「はや!ぜえ・・・おれまだ・・・ぜえ・・・京都おるで・・・ぜえぜえ・・・」
たらおカーに乗ってやってきたたらお・まろーれ・ちょむの三人は、11時前に既に大阪に着いてしまったらしい。よくよく聞けば吹田にいるという。とりあえず梅田まで行ってくれるようにぜえぜえ言いながら伝えた。
前日に確かたらおは朝7時に出発するとかなんとか言っていたはずだ。名古屋―大阪ならそんなものだろうか。とにかく私は待たせるわけにもいかないが、しかし急いだところでどうにもならない。まろーれのバストのカップを夢中で想像しながら梅田行きの電車を待った。
電車ではすることがない。ぼーっと外を眺め、桂駅で特急列車に乗り換え、携帯電話で無駄な長文メールを作りつつ時間をつぶして、梅田についたのは11時40分ごろだった。さて、皆はどこだろう。電車を降りてすぐに、まろーれ神からの電話があった。かなり退屈しているのではないだろうか。私は焦りながら居場所を尋ねた。どうやらヨドバシにいるらしいが、私は梅田のヨドバシカメラの位置など知らない。大阪に来ることなど滅多にないので、地理がわからないのだ。何度か電話でせかされながら外をうろついていると、ヨドバシカメラの建物を発見することができた。あそこにいる。そう思うとにわかに気分が高まってきた。逸る気持ちを抑えつつ、大股でヨドバシを目指し、ついに到着した。入ってはみたものの、建物は広い。どこにいるのだろうか、電話をかけて確かめ、1階のエスカレーターの下で待ち合わせることにした。といってもエスカレーターも2基あるらしい。一つにはそれらしい人物は見当たらなかった。そして当然といおうか、幸運にもといおうか、もうひとつにはいた。
男性が二人に、背の低い女性が一人。皆、程度の差はあれ茶色に髪を染めている。入口の近くに立った彼らは、商品を見るでもなく、お互いを見るでもなく、エスカレーターの方を見ている。一目でわかる、彼らは誰かを待ち、探している。一人はたらおの写真に印象が近い。女性からは後光が射している。もう一人の男性は見たことが無いが、間違いない。15メートルほどの距離から見た彼らは、私には気付かない。私は彼らの顔を知っているが、その逆はないのだから。それを利用して私はどんなふうに彼らをからかおうか少し考えたが、どうにもうまい案が出てこない。私はなんだかとても気恥ずかしくなり、彼らの背後を素通りして外へ出た。出てしまったが、どうしようか。電話で話している人物の特徴を伝えて自分だと誤認させようかと思ったが、手ごろな人物が見当たらない。とりあえず痴漢してみようか。などと思案しているうちに、また電話が震えた。待たせているのは私なのだ、私はさっさといたずらを諦め、電話に答えながら彼らの前に姿を現した。
「やあやあ待たせてしまったようだね、といってもそれがわかっていて一度君らのそばを通り過ぎているのだからこんな風に謝っても白々しい感じかな?これは僕の性格でね、自分でも制御が効かなくてちょっと困ってるくらいなんだ。僕じゃなくて僕の前世の行いが悪かったからだと思うんだけれど、寛大な心で勘弁してくれたら嬉しいよ。ところできみたちがまろーれさんとたらおくんとちょむくんだね?写真で見た顔があるからきっとそうだと思うんだけれど、もしそうじゃなかったら僕はとても恥ずかしいことをしていることになるから早めに止めて欲しい。それはさておき、皆ネトゲ中毒者とは思えない雰囲気だね。こう言っちゃ失礼かもしれないが、もっとメガネにバンダナに指空きグローブに袖なしジージャンでバックパックにポスターサーベルと紙袋、といった出で立ちも覚悟していたんだけど、そんなことはなかったね、ああほっとした、初めはひと間違いかと思ったよ。もっとエキセントリックな集団を想像していたからね。普通でよかった。ああそれとも普通っていうと失礼になるのかな?そういうわけじゃない、いい意味で普通だって言いたかったんだ。ところでエキセントリックとエレクトリックってなんだか微妙に似ているよね?エキセントリックってきくとついエレキギターが思い浮かんでしまうんだけど、そんなことはないかい?ああ、関係のない話だった。悪いね、僕は関係のない話をするのが大好きなんだ。そんなわけで僕がagだ、よろしくね。」
なんて挨拶を用意する間もなく、私はなんとなく彼らと出会ってしまった。
寡黙なる戦士、でもいつも手を抜いてくれるように頼んでも決して手を緩めないドS、ちょむ。
明らかに不法入国者、なんかヤバいことしてそう、たらお。
そして地上に降りた神、世界を遍く照らす黄金の太陽、人類のたどり着くべき究極の高み、まろーれ。
彼らは遅れてきたことに不平を言うでもなく、暖かく私を迎えてくれた。私はもっと緊張したり、気恥ずかしかったり、気まずかったりするかもしれないと思ったし、もっと言えば、ネットで知り合った人間とこうして顔を合わせるなんてありえないとさえ思ったことさえあった。しかし彼らのおかげでそんな思いは一息に消し飛んでしまった。あやうくまろーれに抱きつきそうになりながらもその衝動をなんとか押さえ、私は彼らと共に、たらおカーへと向かった。
途中たらおが私について、想像していた通りのやさしそうな雰囲気が出ている、と評した。私の目指す人物像とは違うし、相手は不法入国者なのだが、そう言われて悪い気はしない。たらおに対して不法入国者と思うのはやめておくべきだと思った。車を出してくれていることも考えれば、犯罪者という偏見も取り除いてやるべきだ。こうしてたらおはただの彫りの深い顔になった。
道頓堀へ行くことになった。まずは有名なグリコの看板を背景に写真を撮った。私はついついダブルピースなどを繰り出し、自分の舞い上がりように驚いた。それから、超まろーれが買った超たこ焼きを超ありがたく超頂戴しつつ道頓堀の超商店街をぶらぶらと超歩いた。たこやきが美味すぎて涙が出た。
実は、はとぅーも今回の集まりに参加するはずだったのだが、電話をいくらかけても出ず、どうやら寝ているらしいということだった。私たちははとぅーを待つのも兼ねて、ボウリングを楽しむことにした。道頓堀ドラゴンボウル。鳥山明が見たらどう思うだろうか。きっと大して気にもとめないだろうなどと一瞬考え、店へ入った。1ゲーム練習をした後、勝負が始まった。罰ゲームは、遅れてきたはとぅーを罵倒すること。割と軽いものだが、しかし負けるわけにはいかない。練習では、皆団子の中ちょむだけが頭一つ出ていた。私は左端の1ピンだけを倒すという妙技を連発していた。たらおは顔が濃かった。まろーれは相変わらずかわいい。
本番では、ちょむさん手抜いて!って感じで、すばらしいドSっぷりで1位を制した。それより下は割りと接戦だったが、まろーれが最下位に終わり、私は不機嫌なまろーれ神の尊顔を目を細めて拝み、めでたくまろーれがはとぅーにコークスクリューを叩き込むことになった。たらおがストライクのときのくじであてたラムネはちょむに贈呈されたが、結局私が居る間は誰にも飲まれることがなかった。ここでボウリングの代金を私はちょむに払ったのだが、100円玉のつもりで間違えて50円玉を渡してしまった。ちょむ曰く、「50円ぐらいええよ」、と。これはドS特有の飴と鞭ではなかろうか。と一瞬思ってしまったが、いちおうちょむにドSではなくただのSくらいに思うことにした。
ボウリングを終えたところで、はとぅーに連絡を入れるがどうやらまだ寝ているらしく、はとぅーの大阪案内を当てにしていたしていた私たちは、とにかく昼食をとることにした。なんでも、ここに来るまでに行列の出来ていたラーメン屋を見つけたらしく、そのラーメン屋へと向かうことになった。向かうことになったのだが、細かい場所や店の名前を正確に覚えていなかったため、小一時間ほど店を探すことになった。空腹のため、自然皆のテンションは下がる。それもこれも全てはとぅーのせいである。彼に会ったら唾の一つもかけてやらねばなるまい。目的のラーメン屋を見つけると3時を過ぎていたが、まだ15人ほどの人が店の前に行列を成していた。その列の真近に一旦車を停め、私とまろーれがとりあえず最後尾に並ぶことにし、たらおとちょむは駐車場を求めて走っていった。
外は相変わらず寒く、先ほどは少し雨がぱらついた。今も空は曇っていて、またいつ雨粒が落ちてきてもおかしくはない。そんな中、列が断続的に前に進むのをじっと待つ。そうしていると本当に雨・・・ではなく、ほとんど溶けかけではあるが雪が降ってきた。
まろーれがいう。「さむいね」
「はっははははいっ、そうっそうっそうっすねねね」
とこんなふうに私は会話の99%を噛んで喋っていたが、そっとしておいてくれたので助かった。
何を話したかはあまりよく覚えていないが、私はそんなに話の引き出しがあるほうではないので多くは話さなかったと思う。たぶん、店の前に貼ってあるその店の取材記事を眺めていたと思う。気付けば1時間近く経って店の入口まで来ていたが、私はまろーれに対する妄想をいっぱいに膨らませ、それを空いた腹に詰め込んでいたので、全く苦に感じなかった。
店内はかなりせまかった。こんなに狭いから並ぶことになるのだ。それとも、それが意地というやつなのだろうか。私は塩ラーメンを中盛りで頼み、ずるずると食べた。腹は減っていたが、食べ終わる頃には満腹になっていた。チャーシューがうまかったと思う。が、外であれだけ待った割には感動的な味というわけではなかった。それよりもまろーれのつけめんを「ちょっとチョウラィ!щ(゚▽゚щ)」などと言いつつ食ったことの方に感動しまくっていた。
「うっひょおおおおおおおおおおおおお唾液唾液唾液唾液だえきいいいいいいいいいい」
などとは言わなかったつもりだが、もしかしたら心の声が漏れていたかもしれない。しかしそうなったらおそらくその場の雰囲気がとても興味深いものになっていただろう。そんなことはなかったはずなので大丈夫なはずである。とにかく私は胸がいっぱいになった。後日胸毛になって出てくるかもしれないなどと変な想像をして楽しんだ。
腹の膨れた私たちだったが、いまだにはとぅーに連絡がつかない。まるで神に見放されたかのような状況といいたいところだが、その神はすぐ傍らにいる。私たちは頼みにもしたくはないが頼むしかない綱のたかぴーの家へと赴くことにしたが、そこはたらおの記憶に頼るしかなく、またも先行き不安となりかけたが、たかぴーの実家の店の名前を検索するという荒業によってどうにかたどり着くことが出来た。たかぴーの家では、その祖母が出迎えてくれたが、あいにくたかぴーは仕事中なのでどうしようもなかった。たらおがメモを託し、すぐにその場を去った。相変わらず、外が寒かった。
その頃になるとようやくはとぅーが目を覚ましたらしく、電話口ではとぅーと話しているたらおはなんかキレていた。「はぁ???」とかいって。多分将来ハゲる。ハゲたたらおを想像した私は笑いをこらえるのに必死だった。
数十分してはとぅーの家の前までたどり着く頃には、膨れた腹と外の寒さと車内の暖かさで、すっかりおやすみムードだった。それもこれもはとぅーの顔がでかいのが悪い。何ごとも、顔面の面積がものをいうのだ、とたらおが言っていた気がするという噂だった。何を言ってるんだこいつは、と思いながら、悲劇の怪人はとぅーと出会った。
「顔近いんじゃ!!!!!」
まろーれの放った神速の拳が、はとぅーの常人の3倍はある巨大な顎をめがけて放たれる。
正確には、拳の速度は無であり、それが放たれた瞬間に拳と顎との距離はゼロになっている。より正確を期すならば、はとぅーの顎と思われたその肌色のごつごつした物体は、あまりにも大きく、常に首を仰け反らせなければならないほどにまで膨らんだ、異様で、異常で、異質な――――のどぼとけだった。
まろーれに放たれた拳は、無の速度でその存在する位置をはとぅーののどぼとけへと移す――次の瞬間、まるで8ミリフィルムを途中で切ったように、拳はのどぼとけのあった位置に存在している。その拳が、のどぼとけの変質した肉を切り裂き、異質な骨を砕き、そして職質をかけられそうなはとぅーの身体だったものが弾け飛び、直後に爆発、轟音―――――私は確かにそれを見たと思ったが、気がついたときには、はとぅーはまろーれのビンタをかわし、顔のでかさをなじられた点については「おれMだからむしろうれしいwwwwwwwwwwウヒャハwwwwwwwwwwww」などと言っている、ただの少し頭のでかい青年だった。
私は今見た幻想に戸惑い、はとぅーに自己紹介をするときに誤って自分はちょむであるなどと言ってしまった。その罠にまんまとはまったはとぅーは、少しの間勘違いをしていたので面白かった。せっかく初めて会うのだ、できるだけ騙して楽しんでしかるべきだ、とまたたらおが意味不明なうわごとを述べていたので無視した。
はとぅーの家では、とりあえず寝た。まろーれと一緒の布団にもぐりこんだときには至上の幸福を味わった。でもたらおもいたのでアルェー?となった。
私ははとぅーのアカウントですっでんあたっくにログインし、遊び部屋を荒らし、きちがい行為をして楽しんだ。
たらおはガチ寝していたので、悪魔はとぅーがその額に落書きしようとマッキーペンを構えるのを止めるのに一苦労だった。
ちょむは静かだった。もしかしたらSでもなんでもなくただのシャイボーイなのかもしれないという気がしてきた。
まろーれは神。
はとぅーはずっとそわそわしながらちょむかわいいちょむかわいいと連呼していた。お前はホモか。でもはとぅーがMならちょうどいいのかもしれない。何がいいのかは知らないし知りたくも無い。あとなんかロックっぽかった。
しばらくそうして休んでいたが、そろそろたかぴーの身体も空くだろうということでたかぴーの家へと向かった。家の前でぼーっと待っていると、帽子をかぶりジャケットを羽織った男性が車内へと滑り込んできた。この男が、たかぴーか・・・。
諸君はたかぴーという人物を知っているだろうか?知らない人へは紹介を、知っている人へは私の感触を伝えようと思う。たかぴーは、大阪に住み、私より一つ年上で、ゲーマーで、社会人で、現在の椎間板Hellニアのマスターである。誕生日は毎週水曜日、好物はカレー味のチャイナ服、趣味は宝石店強盗と立ちション、初対面の相手にはとりあえず「黙れ」と挨拶をし、いつ話しかけても「失せろ」といい、私を含む大抵の人間は彼からはその2語だけしか聞いた事がないので、彼はそれだけしか語彙がないのではないかと思っている。実際そうである。どうやって生活しているのだろうか?などという質問を投げかけてみたことはあるが、「ウセッ ウッセーロッ」と言われるだけであった。誰かが翻訳してくれれば助かるのだが、しかし一応こちらの言っていることは理解できるらしく、どうにかコミュニケーションはとれているようだ、というのが私の見方だ。
そんなたかぴーに私は言った。「ちょむです」
ちょむは言った。「わてがAGや!!!」
また、である。あいつだけは騙す、何をおいても必ず騙す、などとたらおがまたしても呻きつづけ、その不気味さと恐ろしさに逆らうことかなわず、さらにはとぅーの顔がでかかったので、私とちょむは今日二度目の茶番を演じる羽目になった。私はそんなコテコテの関西弁なんて使わない、例えネタでも。しかしその演技が上手くいったらしく、ターゲットは私とちょむを勘違いしたままだ。
たかぴーは私に対し、「ちょむ静かやなあ」とか言い出す。
ざまあ!!
私はちょむを演じつつ―といってもできるだけしゃべらないようにしていただけだが―心の中で喝采を叫んだ。
後に聞けば、私とちょむに対して抱いていたイメージがそれぞれちょむと私の見た目にはまったらしい。本当のことをばらしたときの面は写真に撮っておくべきだった。
BAKAME!!!!!!!
実に楽しい思いをさせてもらった。たらおカーは夕食の場所となるファミレスへと走った。正直そのときの会話は、まろーれのにおいを嗅ぐのに必死だった私はあまりよく覚えていない。はとぅーが「ちょむかわいい」とか「彼女ができるフラグたったwwwwwwww」とか言っていた気がする。
ファミレスで、はじめてたかぴーをよく見た。車内は暗く、そして満席だったため、よく見ることができなかったのだ。たかぴーは、思ったよりも好青年だった。そして思ったよりもやせていた。たかぴーはきっとゴリラ的体格の持ち主で、ゴリラっぽい髭を生やした、ていうかゴリラそのもの、ただのゴリラだと思っていたのだが、そんなことはなかった。彼の声はいつもVCで聞いているゴリラ声よりも1オクターブくらい高く、まんまと騙されていたのは私たちの方だったということがわかり悔しかった。やはり狡猾である。
さて、実はそこで会計をするとき、私の財布の中には帰りの電車賃もない有様だったので、500円のクオカードをたらおおよびちょむに現金に換えてもらった。さらに飯代をまろーれ神とかちょむとかはとぅーとかに複合で出してもらった気がする。ちょむもはとぅーも普通の心温かい人物だということがわかった。神はそこにいた。
残念ながらゆっくりしている時間がなく、食事を終えるとたらおに駅まで送ってもらって帰った。車の中では半分寝ていた。もっと全開フルパワーみたいなテンションでいけばよかったと思うと悔やまれる。
帰ってクソして寝ろ!!!ということでクソして寝た。
注:本記事は現実をもとにしたフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がありません。とまでは言い切れませんが、あまり真に受けないで下さい。