お盆の時期になってようやく暑くなりました。北海道。札幌30℃。
日中外に出ると、そこらじゅうに、武蔵丸がいるんじゃないかってくらいの蒸し暑さです。
中に内山君がいても全く気付かないくらいですよ。
そんなくそ暑い中。(ブリーフなんて穿いてはいけませんよ。)
昼間からビールを片手に和気あいあいと女性とはしゃぐ若い男たちよ!!!
ざ・びあがーでんでの若い『楽しければいいじゃん』臭の塊は、
容赦なくキャラバンで移動する、金玉みたいな顔面のくぼみに!
吸い込まれる、吸い込まれる!!
顔面ぼこぼこ治る治る!!
ナメック星人にたまご吐きぶつけられればいいのにね。何しに来てるんだろうね。
ほんと。
悔しい限りです。
ラナルータを唱えてください!!!あたりに闇がたちこみ始めた!!ってなれや!!!!!!
ってか!!!!!????
風をひいた私は、車内でその光景を、その輝きを。
暑いコーヒーを飲みながら。
深いため息をつきながら。
不意に鳴る客からの呼び出し音を聞きながら。
街行くきれいな人を眺め。
右手は股間にむけられ。
体内に流し込んだコーヒーよりも。
熱い、アツい体液を体外へ。
ガラスにとびつく我が子孫たち。
その残骸は一輪の花となり。
若いボーイとガールにささげられるのです。
花は彼らの視界には写らない。
彼らは目前の花に精いっぱいなのだ。
私の花も精いっぱいにもかかわらず。
花弁はあっという間に流れ始め。
一瞬の火花は、体内で。
たった一人の体内でしか光らない。
まるで夏の線香花火のような。
味気なく儚いが優しい。
ふと栗の花のにおいが鼻孔をよぎる。
そういう人に。私はなりたい。
無駄ですいませんね。
今日のおやつ
ダブルソーダ。昔の夏休みチックなアイスっす。