車を走らせていた私は、不意に不埒な不快感に襲われた。
「・・・ふっ、いつものあれか。」
私は満面の笑みを浮かべた。思いもよらないタイミング。
グッドポジション。フォトイズ。オノヨーコ。

目の前に見覚えのある青い看板が見えてきた。
「・・・ふっ、ローソンか。」
私は満面の笑みを浮かべた。思いもよらないタイミング。
グッドポジション。フォトイズ。オノヨーコ。

私が店の前に立つと自動的にドアが開いた。
「・・・ふっ、受け入れられたか。」
私は満面の笑みを浮かべた。思いもよらないタイミング。
グッドポジション。フォトイズ。オノヨーコ。

私は勢いよく店の奥のドアに近づきノックを試みた。
「・・・ふっ、神の定めか。」
私は満面の笑みを浮かべた。思いもよらないタイミング。
グッドポジション。フォトイズ。オノヨーコ。

私は抑えきれなくなった超ど級の汚物のパレードを、物言わぬ
白き陶器の中へ流し込んだ。
「・・・ふっ、惚れ惚れするぜ。」
私は満面の笑みを浮かべた。思いもよらないタイミング。
グッドポジション。フォトイズ。オノヨーコ。

私は任務を終えた偉大な肛門にしばしの別れを告げるため白い
紙切れで見えなくなるよう、覆ってみせた。
「・・・ふっ、お前の功績は布に記録された。」
私は満面の笑みを浮かべた。思いもよらないタイミング。
グッドポジション。フォトイズ。オノヨーコ。

私はこれから荒波にもまれるブラウンランプを見下ろした。
「・・・ふっ、純和風の陶器にこびりついた悪魔がっ!!」
私は満面の笑みを浮かべた。思いもよらないタイミング。
グッドポジション。フォトイズ。オノヨーコ。

私はそんな姿を第三者に見られていることにやっと気がついた。
「・・・ふっ、相席はごめんだ。聖地から去りなさい。」
第三者は欲深くも、こう言い放った。
「・・・・あっ!!!」
私は会心の笑みを我が両親に捧げた。自画自賛の噴射記録、
しかし第三者には手元で伸びるストレート。思いもよらない
タイミング。グッドスメル、アンド ポテンシャル。



当時25歳でした。
みくすぃ第一話より

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