長女の部屋を、掃除してたら、ベッドの隙間から
これが出て来た。
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今は、懐かしいチンキャップ。反対交合を矯正するための
装具だ。これに、見つからなかったが、CHIN(あご)の部分の金具も、
ある。
我が家の子供たちは、普通の歯並びだった長男を除き全員が、
歯科矯正を受けている。長女は、反対交合。次女は、左右にズレる。
次男は、乱くい歯。
これは、とても、費用がかかる上に、本人たちは、ブリッジや、装具を
付ければ、痛いし、見栄えは悪いし、ご飯は食べにくいし、とても、
いやがった。次女には、痛くて給食が食べられないというので、
柔らかく煮た、おかゆやスープを学校まで届けていた時期もあった。
いやがる子供を、なんとか説得して、なだめて、矯正を受けさせた。
夫も、そこまでしなくても、みたいな考えだったので、ママの、
孤軍奮闘だった。手間、暇、お金かけて、文句を言われて、たまった
もんじゃなかったけど、皆、今になって、大人になって、美しい
歯並びの有り難みがわかって来たみたい。次女に、
‘きれいな歯並びで良かった。’合格と、言われ、長年の苦労が、
報われた気がした。

思い出してみれば、私の妹も、その昔、あの頃珍しい矯正をしていた。

これは、余談だが、欧米では、その昔から、歯科矯正は、至極当然の
ことらしい。今は亡きジャックリーヌ・ケネディー夫人の両親が
離婚するとき、離婚の取り決め書の中に、将来、彼女に、歯科矯正が、
必要になったら、支払うという、項目があったらしい。ただし、
私の、記憶が正しければ。