「ベルフラワー」
「マッドマックス2」が大好きで世界が崩壊したらヒューマンガス(「~2」のボスキャラ)の様に
世の中支配しようぜーとか言って自作火炎放射器なんか作って遊んでいた
ウッドローとエイデン(無職)。ある晩、バーでで会ったミリーとウッドローは恋に落ちる。
が!彼女の浮気現場を目撃!&その直後にバイク事故!!
失恋のショックで精神のバランスを崩していくウッドローは・・・・・
って話。
「500日のサマー」や「ブルーバレンタイン」のようなそれに続く映画!と評判ですが
「バッファロー'66」で「ファイトクラブ」な映画だと思うんですよ!
まぁ、そういう映画だ!って観るには
ウッドローの親友エイデンが実在の人物でなくタイラー・ダーデンのような存在だと
「誤読」する必要があるのですが。
だって、どんな時にも側にいて自分を思ってくれて
ウッドローが自宅で「もうダメだ、」と機能停止状態の時にも
火炎放射器やメデューサ(終末世界対応改造車w)を一人で完成させ、
「お前の為に完成させたぜ。これでお前は世紀末の覇者になれ」
だかなんだか言って励まし、彼女取っても怒らない「本当に都合良く」何でもしてくれる
ドラえもんのような親友・・・・・・・
そんなのウッドローの頭ン中の想像の友達に決まってんじゃんっ!!!!
「ウッドローが篭っている間に車完成してたじゃないか、つうかエイデン普通に他人と話してるし」
と言われるだろうけど、心がある考えに囚われ続けていても体は動くじゃないですか。
多分、話の途中で実際のエイデンからウッドローの「理想の想像親友」に切り替わってるんですよ!!
・・・・・って映画だったら面白いのになぁ~~~~っ
実際は監督&脚本&主演のエヴァン・グローデルが実際に失恋して
酷く落ち込んで辛かった経験を元に作った作品で
「ウッドロー(エヴァン)がメデューサ(「ベルフラワー」本編)をエイデン(支えてくれた親友達)と
作って失恋から立ち直り、街を出ようとする(映画界デビュー)」っていう、
「映画作って失恋セラピー」な個人映画、って感じ。
「誤読」補正?有りだったら好きだけど多分そんな映画じゃないのでまぁ、普通です(笑)。