「ウルトラマンサーガ」
ウルトラセブンの息子!ウルトラマンゼロを主役にしたシリーズ3作目。
「え!?ウルトラマンサーガって固体名なの??」
「は!?DAIGOがゼロなの???」
「ちょ!?AKBで女性だけの地球防衛隊ですって????」
「お!初の3D作品なの??」
・・・・と公開前から色々話題の作品。
なのですが
〇ウルトラマンシリーズというと町を破壊しながら暴れる怪獣とウルトラマンが戦うシーンが
見せ場の特撮ヒーロー物だけれど、現実に信じられないような震災が起こった今
それのような作品を作り続ける意義、意味は?
〇子供向け特撮番組はまず玩具先行で作られているのは当たり前。
年末、年明けに「仮面ライダーフォーゼ」と「ゴーカイジャーvsギャバン」を観に行ったが
TVシリーズの延長、番外編、イベント止まりで勿体無い、残念だと感じた。
所詮、日本特撮文化の部外者?の意見だけれど、「映画」として観られる作品が観たい。
(TVシリーズの延長、番外編、イベントで構わないけれど、それ以上が観たいのです)
〇「アバター」で3Dが普及して以降、沢山の3D映画が作られたけれど
触れるのでは?と思うような立体感のある作品は殆ど無いし
3D映画である理由、意味のある作品が少ない。
〇演技経験の少ないタレントを起用する、しなければいけない、すると収益が上がる
のは理解できるけれど、問題はその使い方だと思う
〇邦画は漫画、小説の映画化やTVドラマの映画版が多く「今」「現在」をテーマにした作品が少ない。
「今」しか観られない、賞味期限の短い作品は多いけれど
「今」を映し、「今」を生きる人に向けたメッセージや主張のある作品が少ない
(「今」を舞台にした作品なら「モテキ」があったじゃないかと思われるだろうけど
「モテキ」は震災が起こらなかった平行世界の話に見えて「あったかもしれない「今」」に感じた
仕方の無い事で作品自体に問題は無い・・・・けれど色んなものが乗っかってサブカル祭になった
映画版よりTVシリーズの方が何倍も好きです)
・・・みたいな思い、不満、疑問?にしっかりと応えてくれる良作なのですよ!
ウルトラマンなのに!!!!
エンドクレジット後のラストカットは素晴らしかったっす。
来週のTBSラジオ「ウィークエンドシャッフル」内「シネマハスラー」のお題が
「ウルトラマンサーガ」らしいので多分この辺りを宇多丸さんが上手くまとめてくれると思います
そちらを是非・・・ってオイ。