おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。おやすみなさい。
何時にご覧になっているのかわからないので
すべての挨拶をしてみました。
ハラキリ・オブ・ジョイトイです。
さて
温故知新
このような言葉があります。自分が
ラーメンを食べ歩いたり、強く好むようになったのは
地元にこのお店があったからと言っても過言ではありません。
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創業31年となると聞き、あぁ早いものだと驚きながら
都市計画などの二度の移転、支店ももつこのお店。
社長自らが厨房に立つという姿勢を貫く、らいおんらあめん。
事実、過小評価されてるお店の一つだと、私は感じています。
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今はこのようなサービスもあるようです。メインメニューの一つ
「らいおんらあめん」が確か850円。少々割高に感じるのは
事実ですが以前、駅が立体化する前に改札をでて
少し歩いている時、店舗前を通った時、食欲をそそるかおりに引き込まれて
スッと店舗に入ってしまったりして。
最近は本妻が二郎となり、勝手な言い方ですが昔からの馴染みの…
飲み屋のような存在…いや、違うな…

すいません、言葉にキレがなくて…

何はともあれ、久し振りに食べたくなり入店(・∀・)
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厨房に面した長いL字型のカウンター、テーブル席が二席。
綺麗な店舗である。ここに移転してどのぐらいになるのだろうか。
麺あげする社長の前の席に座り、軽く雑談をし最近の変化などを聞き
それにも驚き、また感心する。大盛りもサービスなので無論、大盛りでお願いする。
卓上には餃子用の含め、たくさんの調味料がある。これも
お客さんのニーズを心得た、真面目な営業姿勢と感じる。
で、ご到着о(ж>▽<)y ☆
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らいおんらあめん
大盛り

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いわゆる、「醤油とんこつ」という部類になるのでしょう。上に乗ってるネギと
刻みチャーシューをあえたものが「らいおん」と呼ばれてるもの。
これ以外にもやしとあえたものもあり、ラーメンも味噌やつけ麺もある。
まずはスープから。
一口目はサッパリ感。醤油が悪くたつ感じもなく
すんなりと口に広がり、程よい後味が口に残る。
うみゃい(・∀・)
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重たくなく、バランスのいいスープ。上に乗る具も多く
見た目にも楽しい。チャーシューは柔らかく仕上げられ
そのまま食べても、スープの混ぜながらも美味しい。
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創業以来、一貫しての自家製麺。
何度も試行錯誤し、材料バランスを研究し、今の形に安定した様子。
ツルッとした食感でも、ちゃんとスープをまとい
中太麺が心地よい。いや、いいバランスだなと。
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サイドメニューの餃子。
こちらも勿論、手作り。チャーシューと合わせて持ち帰りも出来るそうです。
うん、ビールのお供にもおかず一品にもいいでしょうね(・ω・)/
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そして
完飲完食KK(´∀`)
懐かしいと言うと失礼だが、自分にとっては非常にホッとする味。
そして、まだ未食の方には是非!とおすすめな逸品です。
げふぅ、
ごっちゃんでした(´0ノ`*)

思うに、もっと評価される店なんですよ…
我が街に美味いラーメン屋が少ないだけでなく、
一貫したものがあるお店は、素晴らしい。