このブログを書き始めた頃だろうか、三鷹にあった「江ぐち」が閉店し挨拶に行った。
生憎、食事をする事は出来なかったが少々お話が出来、名残惜しいという気持ちを伝えた。
その後、同じ店舗にて違う名前で店が営業していると教えてもらい、なんとも複雑な気持ちでその事を胸にとどめていた。
知り合いに教えてもらい一時は通うようになり、その後は近所に来た時は店に寄るようにしていた、馴染みの店であった。
作る人間が変われば、おそらくは味や雰囲気も変わってしまう。それを良くも悪くも味わいたくない気持ちでいた。
丁度、三鷹近辺にて仕事が終わり、何か良い機会のように思い来てみた。
屋号が違うだけで、当時と外看板も同じであった。
暖簾も店の中も同じだ。店から香るかおりも良く似た感じである。懐かしい。
店内はその時と何も変わらず、相変わらずという言葉が適切な空間で。
こちらがビックリしてしまった。
厨房内は大柄で清潔な男性と、最近入った様子の若者。二人とも元気で気持ちが良い。
暑い日だった。前はなかった水入りポット。
空になったコップに注ごうとすると
「お冷、入れますよ。」と丁寧に注いでくれた。
「水が冷えてるな。」
「ええ、その辺は進歩したところです。」
品書きをみると前と変わらぬ様子だが、値段は若干の変化があるようだ。
食べたいものが見つからず、店員に尋ねてみる。
「よう、たまごそばは出来るかい?」
「はい、大丈夫ですよ。鍋で半熟にしたので?」
「うん、それを大盛りで頼む。」
「わかりました。」
待つ事、しばらく。そして到着。
たまごそば 大盛り
ナルトが反対に向いていると、「向きは良いんですか?(笑)」とそれまでも冗談を言い合い
何とも穏やかな気持ちとなった。
詳しくは聞かなかったが、おそらく自家製の麺なのだろうか。
舌に自信がないので確定は避けます。
さて、ずるりと啜り、汁を飲む。
熱くて口の中が軽くヤケドする。それでも休まず、もう一口啜る。
うみゃい(・∀・)
あの時と変わらぬ美味さである。思わずにやけてしまった。
たまごそばを頼むと、生で入れてくれたりもっと固茹でにしてくれたり
当時の作りの方は客の好みを良く覚えていた。
汁も昔風の中華そば、懐かしくもギスギスしたものがなく
何か身体に染みていくような味である。そして
それは今も「江ぐち」とも変わらない。
オレが食ってる最中に来た客は、メンマとビールを頼んでいた。
それも定番だったし、今も定番だろう。
完飲完食KK(・∀・)
食い終われば汗だくになっていた。
食い終わり、店員と昔の話をしたり前任も元気に暮らしているて聞き
それもまた嬉しく思い、また来ようと店を出た。
きっと更に繁盛するだろう(・∀・)
げふぅ、ごっちゃんでした(´0ノ`*)







