臨月と喪服ちょっと縁の遠い知人の家族の訃報を 更に同じぐらい縁の遠い知人から簡素なメールで伝えられた。 結婚して一年と少しで懐妊と、家族の葬儀の両方を体験する事になる。 新婚期に浮気も異性交遊も激しかった。 そんな中、臨月になり運悪くもその身体で喪服を着るようだ。 人生、いろいろだなと呟いた。 そんな事よりも問題は もう少し別にある… そのメールを見て ブランキーの「彼女は死んだ」が頭の中で流れた。 その後に縁遠い知人の番号をメモリーから消して、タバコに火を付けた。