既出ではありますが、自分のメインベース Greco MBシリーズ 5st改10st


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バンドアンサンブルに、ちょっと特別な効果を醸し出すユニークな楽器

その反面、物理的に無理なセッティングをしているので楽器としての寿命は短いかも知れない。

現に定期的なメンテナンスを繰り返しているが、怠れば演奏に支障が出る程コンディションは悪くなる。


仮に予備を作ろうかと考えても、今の商品ラインナップから外れているので

本体を探すのだけでも一苦労であり、同等の改造を承ってもらえる程


今、自分が世間的に活躍していないのが一つ問題であり、とても簡単に頼める事ではない。


ましてメーカーサイドとしても、現行商品以外のものを宣伝されても現品がないので

万が一、「アレと同じものが欲しい」と言われたら困ってしまうだろう。

それが何百人もいれば立派な商売にもなるだろうが、そんな酔狂な人は数人だろう

本来、モニターと言われる人々はワンオフの特注品を使うのではなく

通常ラインの商品を使って魅力的なサウンドを作ってこそ、モニターとしての役割なのだと自分では思っている。


他の方がどうしていようが、それを否定したりもしないし、あくまで個人の考え方、意識の仕方である。


よってワンオフの楽器については、それを量産する試作や試験機としか考えていない。


楽器の魅力はその楽器でしか再現出来ない個性を持ち、


演奏する人間により、その性能が最大まで引き出す事が出来る。


良く似たものが何があるかと主観で選べばモーターサイクルだろう。


実に40年近く前に、当時主流だったハーレーやトライアンフなどの老舗メーカーの

最新鋭商品に対しておよそ半分の排気量と、更に安価な値段で

より速く走れるモーターサイクルを作り出したメーカーがあった。


コンセプトはたった一つ 「世界最速」


そしてそれを実現させた。

ただ、製品としてはバランスのいいものではなかった。

短命とは言わずも歴史にその名を残し、今でも熱狂的なファンを持つ。


そのパーツの一部をデザインにしたTシャツを先頃、手に入れた。

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本当に好きな人がいるんだと、改めて感心してしまった。


ものを作る 使う 流通させる 結果を残す


それはこのぐらい指示されてこそ、ある種、正しいのではないかと思う。


いうなればこのぐらいにならなくてはいけないと


時々、こうやって自分に喝を入れてみたりする。

記録は塗り替えられる。

記憶は薄まる。

つまりはピークがある。願わくば、一瞬その両方のピークを経験したい。

本音を言えば何度でもね