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HELL NOTE

     猫とプロレス

        いと をかし

今日は、息子の卒業式でした。
なのに朝から親子ゲンカして、せっかくの卒業式も「来なくていい」とか言われたりしたけど、こっそり行ってきました。

学校に着くまではムカついてたけれど、入場してきた姿を見ただけで胸がいっぱいに。
普段と変わらないはずなのに、不思議。

入学した時から今日までの事が、蒼魔刀のように・・・否、走馬灯のように駆け巡り(笑)、感無量というカンジでした。

学校を去った先生方からの祝電も、みんな温かいメッセージばかり。
良い先生方に恵まれて幸せな小学校生活を送れたね。


在校生の送辞と、卒業生からの答辞で感動はピークに。
泣かせる事ばかり言いやがって!!


1時間半ぐらいで式は終了。
先生に引率されて、卒業生が退場していったとき、また息子の姿を見てウルウルしちゃいました。
私も涙もろくなったもんだ。悔しいけど寄る年波には勝てない。
しかし、そんな私をしり目にサッサと通り過ぎる息子。
先が思いやられるぜ!


6年生が一旦教室に入っている間、体育館で1人ずつメッセージを言っているビデオが上映されました。
息子はボソボソと言ってたので聞き取りにくかったのですが
「中学校になっても迷惑かけるけど、よろしくお願いします」だったと思う。
・・・何度言ったらわかるんだ、「よろしく」ではなく「ヲロチく」だろが。とツッコミたいのを必死でガマン。


その後、校舎の外で卒業生をお出迎えしました。


寒かった~。

やっと息子が出てきた。




と思ったら「今日、塾休む~」とだけ言い残し、友達と裏門から下校しちゃいました。



いつの間にか、歩くのも早くなって追いつけず(泣)



なので、記念撮影も出来ずでした。




男の子って、こんなんですかね???
女の子は友達や先生と写真を撮ったりおしゃべりしたりして残ってたのに。

母を置き去りにして帰るなんてヒドイや。



この分だと、結婚式も私1人取り残されて、寂しく家路に着くような気がする。っていうか、絶対にそうなりそうな予感。


ってなワケで、私からも息子へメッセージを送ろうと思う。



「卒業おめでとう。6年間はあっという間でしたね。色々な事があったけど、元気に卒業式を迎えられたことを嬉しく思います。中学校に行ったら、勉強も難しくなるし、色んな学校から色んな友達が集まるので人間関係も色々と大変になるかもしれないけど、お母さんはいつもあなたの味方です。最後に・・・これからも、基本的にヲロチ優先なお母さんだけど、許してね♪ヲロチく!」


(笑)


明日は息子の卒業式です。

小学校の6年間、ホントにあっという間に過ぎてしまったという感じがします。


入学したときは大きくて重そうだったランドセルも、今では軽々と背負ってますし、大きめで買った制服も小さくなって買い替えたり。


1年生と6年生とでは、身体の大きさに随分と差があるので「息子もこんなに大きくなるんだろか・・・」って思ってましたが、それなりに成長して私と同じぐらいの身長になりました。

この分だと、追い抜かされるのも時間の問題・・・。

蛍光灯交換部長の座は息子に譲ってやるぜ。

ってことで、母のラダーを卒業記念に贈るとしよう。

(笑)



被災地では卒業式どころではない状況が続いている中、手放しに祝福モードとはいかない気分ですが・・・。


とりあえず、卒業おめでとう。

これからも、キミの成長を電柱の陰からそっと見守っていくよ。





同じ日本で、何ひとつ変わりなく平穏な生活を送っている人と、愛する家族の安否さえわからず、寒さと不安に苛まれて眠れぬ夜を過ごす人が同じ時を過ごしている。


私の住んでいる地域は、眩暈と間違うような程度のユラユラのみで被害もなく、まさか東日本であんな惨状が起こっているなんてテレビを見るまで想像もしていなかった。


阪神大震災の時も、揺れこそ激しかったものの自宅はコレといった被害もなかった。

だけど、天災の恐ろしさを思い知り、もしもの時の備えを用意したっけ。



たくさんの人々が一瞬にしてたくさんのものを失った。

その陰に、たくさんの小さな命もたくさんのものを失っている。

家族とはぐれて路頭に迷う犬や猫。

ペットショップのケージの中で置き去りにされている小さな命。

人間の命と同じだけ大切な、小さな命。

阪神大震災の時も、多くの迷い犬・猫が保護されて飼い主や新しい家族を探していた。

その為に惜しみなく活動していたのが、私がスポンサー登録をしている大阪府豊能郡にあるアニマルレフュージ関西(通称:ARK)さん。


今回の東北地方太平洋沖地震でも、ARKさんは動物たちの支援活動を開始されています。

詳細はコチラ とコチラ


また、東京ARKさんにはシェルターがないため、被災したペット達を一時預かりしてくださるボランティアの方も募集中です。

詳細はコチラ



そして、今回被災された方だけでなく、無事だった地域にお住いの方へ。

大切な家族が路頭に迷うのを防ぐため、首輪と迷子札を必ず付けてあげてください。

名前、住所、電話番号(携帯番号)など、もしものときに連絡が付くように必要な情報を、付けてあげてください。

例え完全室内飼いであっても。

ウチの子も一切お外には出ませんが、みんな名札を付けています。

色んな種類がありますが、私はステンレス製のプレートに情報を彫金した迷子札を付けています。

最初は筒の中に紙を入れるタイプのものを付けてましたが、いつのまにかネジが緩んで筒の下部がどこかに落ち、紙ごとなくなっていたので・・・。


小さな名札が、大切な家族の命綱です。



被災された方々が、少しでも早く安心して夜を過ごせますように。

いまだ救助を待っておられる方が、笑顔で家族と再会できますように。


そして、はぐれてしまった小さな家族が飼い主さんの温かいお膝に戻れますように。



亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。