今日、母と2人で「王になった男」という映画を見てきました。
韓国の時代劇に当たる、朝鮮王朝時代のドラマは面白いからテレビで見たりしますが、映画は初めて。
そして主演のイ・ビョンホンの演技を見るのも初めてだった私。
ネタバレしちゃうので簡単に書くと、王様の影武者となった平民と、それを取り巻く臣下の話です。
イ・ビョンホンが二役するんですが、暴君と恐れられた王様の役の時は、怒りの表情の陰に他人を信用できない寂しさを持った眼差しをしている。
それが、影武者の役では、側近はじめ王妃や毒見の少女に対しても、心を開いて打ち解けようとする、人を信じて疑わない眼差しになるんです。
同じ役者さんなのに、全く別人になるのはさすがだなと思いました。
しかも、側近に怒られてオロオロしてる時に、女中が夜食を持ってくると、とたんに王様の顔になるシーンもありました。
すごくシリアスなドラマかと思いきや、所々にユーモアが織り交ぜられていて、笑いあり・涙あり。
最初から最後まで、惹きつけられっぱなしでした。
映画館まで見に行ってホントに良かったー!
それから、毒見役の少女ですが、どっかで見たことあるなーと思ってたら、ファン・ジニでチニ(主役)の子供時代を演じてた女の子なんですね。
あの時はまだ小学生ぐらいだったのに、すっかり大きくなっていい女優さんになってました。
笑顔はまだまだあどけなくて可愛いですけれど。
この先も成長が楽しみな女優さんです。
映画館に入るとき、入場者特典でイ・ビョンホンのサイン入りポートレートをもらいました。母と私、それぞれに。
王様の恰好だったら良かったのになー。
ま、記念ということで(笑)
こういう映画を、もっとたくさん作ってほしいです。
朝鮮王朝時代のドラマってめちゃくちゃ長いから、テレビドラマのDVDだと10巻とかザラにある。
それゆえ2時間ほどの映画にするのは難しいのかも知れませんが・・・。
やっぱり大きなスクリーンで見たいもんですよね。
