信じるも信じないもあなた次第。 | HELL NOTE

HELL NOTE

     猫とプロレス

        いと をかし


都内某所にて・・・色々なパフォーマーの中、ひときわ大きな人だかりが。

何事かと近付いてみると、中心に小さな紙のピエロが立っていました。


そして、おもむろにおじさんが「ジャンプ!」と言うと、そのピエロはジャンプしたのです。

更におじさんは、野次馬の中の1人に「寝ろって言ってみて」と指示。

その人が「寝ろ!」と言うと、素直に路上へ寝たのです。


その後も色んな人に指示を受け、一回転したりおじぎをしたりするピエロ。

まるで生きているかのような反応に、人々は驚き感心するばかりでした。


「糸で吊っているワケではないよ!」とピエロの頭上に手をやり、左右に大きく動かして、糸が無いことを証明。

何とも不思議な光景でした。


「このピエロ、1000円であなたのものに!」と言うおじさん。

電池ではないので、何千回でも何万回でも動くのだとか。


観衆の中から、1人また1人と購入者が。




思わず私も買ってしまいました(笑)




「早く開けてみよう!」と言うチビ政宗。

「電車の中で暴れまわってはいけないから」となだめ、帰宅。


ドキドキしながら開封したのです。






・・・あぁ。こういう仕掛けだったのか

( ̄(エ) ̄)



こうして夢を買った私たちは、ピエロに命令をする事もなく・・・

その存在をすっかり忘れてしまっていました。




その後、blogにアップしようと思い探してみたのですが・・・どこにも居ません。

ホントに1人で動き回って、どっかへ行ってしまったのかも。



・・・赤いピエロがあなたのおうちにお邪魔したら、命令してやってくださいね。