【第5試合】
大阪プロレス選手権試合
ゆっくりと・・・しっかりと・・・互いに様子を覗いながら試合を進めていきます。
秀吉の強烈な「いつものやつ」を受ける政宗。
「もっと来い!!!」と挑発。

秀吉を押さえ込む政宗。
更に体勢を変えて、攻めていきます。
引き締まった身体を維持している秀吉。
更に、エプロンでDDTを狙う政宗。
が、スキをついて秀吉の下へ潜りこみ、足を取る政宗。
逃れた政宗は、コーナーマットを外し始めました。
むき出しになったコーナーの金具に秀吉を激突させようという作戦。
が、それを見抜かれてしまい、逆に自分が当たってしまいました。
どちらもお互いの事を知り尽くしているだけに、勝負は平行線のまま、時間だけが過ぎていきます。
またもや刀狩が政宗に襲い掛かります。
何とか目前のロープへ逃げようとしたのですが・・・
体勢を変え、渾身の力を込めた刀狩で・・・
「大舞台でお前と熱い闘いが出来たことを嬉しく思うぞ。
これから、また一緒に組んで、タッグベルトに挑戦しようじゃないか!」
が、政宗は・・・
秀吉の言葉に応えることなく、待ち構えていたタイガースとバファローの元へ歩み寄り・・・
握手をしてルード軍へ参加するという意思表示をしました。
背後から何度も秀吉が呼びかけたものの、振り向くことなく・・・
「オマエがその気なら、俺も容赦しない!俺が叩きのめしてやる!」
ついに・・・恐れていた事態になってしまいました。
何となく予想はしていたけれど、やっぱりダメージが大きかったです。
でも、一人のレスラーとして
現代の戦国武将として
避けては通れない道なのかもしれませんね。
闘うことが使命。
例えそれが、親兄弟であっても、無二の親友だとしても。
ただ、いつかまた・・・
戦国の二人が共に力を合わせて一つの目標に向かう時が必ずやってくるんだと、信じています。
政宗さんが進む道を、これからもチビ政宗と一緒にしっかり見続けようと思っています。
政宗さんは政宗さん
なのだから。
セミに持ってくるには勿体無い素晴らしい試合、ありがとうございました!




























