ルッカの死 | HELL NOTE

HELL NOTE

     猫とプロレス

        いと をかし


私には、家に居る10ニャンの他に、愛すべき猫さんが居ます。


名前は、ルッカ。


その子は、大阪府豊能郡にある「アニマルレフュージ関西(通称・アーク)」という、アニマルシェルターで暮らしているシャム猫さんで、私がバーチャルペットオーナーをしている子です。


バーチャルペットオーナーとは、動物を飼いたいけど飼えない人と、事情があって人間と暮らせない子が、金銭的援助という形で家族になるという画期的なシステムなんです。


本当はもっとたくさんの猫さんを助けたいけれど、今の10ニャンでいっぱいいっぱいなので、このシステムを知った時に、少しでも役に立てたら・・・と、登録をしたのです。


援助の形態は4種類。


スポンサー1(食餌費)

¥3,000/月 または ¥36,000/年
スポンサー2(食餌費+医療費)

¥4,500/月 または ¥54,000/年
スポンサー3(食餌費+医療費+維持費)

¥6,000/月 または ¥72,000/年
スポンサー4(食餌費+医療費+維持費+人件費)

¥12,500/月 または ¥150,000/年


私は、スポンサー2で登録しています。

少額ですけれど・・・


バーチャルペットには、たくさんの犬と猫がいて、写真とプロフィールを見て気に入った子のオーナーになれるんです。


私が選んだのが、ルッカでした。


ルッカは、はるばる埼玉からやって来たそうです。

下水路の中で死にかかっているところを、アークの創設者であるエリザベスさんに助けられました。

片目は見えないし、もう一方も感染症がひどくて、治療できず、ついには両目とも失明。

アークに来てから、発作を起こすようになり、テンカンと診断されました。

しかも、血が止まらない病気のため、不妊手術ができずに、発情期になるとてんかんの発作を起こしていたそうです。そして・・・薬の量は限界まで達し、これ以上手の施しようがないという事で、安楽死の道を選ばれたとの事。5月1日でした。


スタッフの方々も、計り知れないほどの苦渋の決断だったことでしょう。


ルッカは、もう虹の橋を渡って行ったんだろうな。

きっと、両目も良く見えて、足取りも軽くて、辛い発作からも解放されて・・・

ニコニコしながら、神様のところへ行ったんだろうな。


一度だけ、ルッカに会いに行ったことがあります。

日当たりのいいお部屋で、ケージに入っていたルッカ。

スタッフさんが抱っこさせてくれたんですが・・・

とっても小さくて、軽くて、軟らかくて・・・本当に可愛い子でした。

このまま連れて帰りたい・・・と思ったのですが・・・


24時間目が離せない状態の子なので、一般家庭に迎え入れることは無理。

しかも、うちのような多頭飼いでは、尚更。


その後、なかなか会いにいけないまま・・・二度と会えなくなってしまいました。

ごめんね、ルッカ。


支援すべきルッカは居なくなってしまったけれど、アークにはまだまだたくさんのバーチャルペットがいます。

だから、また他の子のスポンサーに切り替えをしようと思っています。

ルッカのおかげで、また新しい出会いに恵まれたよ。ありがとうね。


皆さんも、是非バーチャルペットオーナーに登録をお願いします!!!

興味のある方は・・・

※ページ左側の「スポンサーになるには」に、詳しいことが載っています。



安らかに眠ってね、ルッカ。