目的は、「鈴虫寺」の愛称で有名な「華厳寺」。
いつもは、すごい参拝者の行列なのに、雨だったせいか少なかったです。
ここには、珍しい「草鞋を履いたお地蔵様」が居られ、願い事を一つだけ叶えてくれるという言い伝えがあります。
実は、去年お参りしたときに、母が病気の事をお願いしたそうなんです。
そして、おかげさまで無事に元気になったので、お礼参りをしたのです。
今日も鈴虫はキレイな声で鳴いてました。
その数、7000匹!!!
温度管理をし、一年中同じ数の鈴虫が居るようにしているそうです。
和尚さんのお話も、とても面白かったです。
もう、Kさんオススメのきみまろなんか目じゃないってカンジ。
特に、今日の和尚さんは・・・話の間とかが落語家のようで、聞き惚れてしまいました。
お寺の中は撮影禁止なので、外ばかりの写真でスミマセン。
その代わりに、お茶菓子を持って帰ってきました。
これは、このお寺でしか食べられないという、白雪羹(はくせんこう)です。
中を見てみると・・・
黒いツブツブが入っています。
和尚さん曰く・・・
「この黒いツブツブは、こうやってたくさんの鈴虫を飼っておりますと、毎日何十匹も死んでいくものです。その死んだ鈴虫を、ただ捨てるのは可哀想ということで、こうやって細かくすりつぶしてお菓子に混ぜ込んだら、鈴虫もさぞ喜ぶことでしょう・・・というのは、ウソです(笑)これは、紫蘇の葉ですから、安心して召し上がってください」
この話の途中には、食べかけている手を止めて硬直している方が何人かおられました。
チビ政宗も、聞いた瞬間に「え~」というような顔をしていましたが、違うと分かって完食(笑)
雨の京都も、風情があってよかったですが・・・
今日は気温が低かったので、寒かったです。
お天気がよければ、もっと散策したかったんですけどね。
こんな天気だったから、スムーズにお参りも出来たんでしょうけど。
帰り道、何気なく見た看板に思わずシャッターを押してしまいました。
「パーマ カトちゃん」
ここに入ったら、みんなカトちゃんヘアーにされるかもしれません。お気をつけて。
ちなみに、私も鈴虫寺でお願いが叶った事があるんですよ。
3年前かな・・・
猫のイッサが迷子になってしまって、探し回ったけれど手がかりもなく・・・
毎日、鈴虫寺のお守りに願掛けをしていたんです。
そうしたら、15日後に自力で帰ってきました。
室内飼いのため、散歩なんかしたことがない子だから、きっと帰って来れないだろうと思っていただけに、本当に嬉しかったです。
だから、ここのお地蔵様は、ちゃんとお願いを叶えてくれるんだと信じています。
皆さんも、機会があれば、是非お参りしてみてくださいね。

