明日はバレンタインですね。
チビ政宗は、今年も身内からの義理で終わってしまうのか!?
季節はずれのプール熱で長期欠席したときに、クラスの女子からお見舞いの手紙がどっさり届いたから…と、ちょっぴり期待している母なのであります。
そんな母のバレンタインの思い出は…
小学校三年生の時初めて、幼なじみのT君にチョコを渡しました。
幼き頃より筆まめだった私は、ちゃんと手紙も付けたのです。
そしたら、同じクラスのヤな奴が、その手紙を読んだらしく…からかってきました。
私は手紙を見せたT君を許せなくて、翌日から態度は豹変。
T君をこき使ってやりましたとも。
…その時、私は幼いながらに
「乙女心はかくも移ろいやすきものなり」と悟ったのでございました。
後で知ったんだけど、T君はわざと手紙を見せたのではなく、机の引き出しに大切にしまっていたのを勝手に見られたんだそうです。
や~、ごめんねT君。
でも、覆水盆に返らずって言うからね~。
そして高校に入り…
バンドをやっていた先輩の友達K君に一目惚れし、その人が使っていたベースギターをチョコで作って渡しました。
我ながら上出来でしたが、写真撮ってないので、どんなだったか資料は残ってません。
でも、K君には長年付き合っていたラブラブの彼女がいたので、片思いでした。
すごく好きだったから、見てるだけで良かったんです。
そして1年後…
風の噂でK君が彼女と別れたと聞きましたが、K君は高校を中退してしまってたし、会うこともなかったんですが…
ある日、駅に向かって必死にチャリをこいでいると、前からK君に似た人が歩いてきました。
私はきっと、K君を好きすぎて幻を見たのだと思ってたら本人だったらしく、先輩伝いにライブのチケットをくれたのです。
そして、付き合う事になったのですが…
あんなに好きだったのに…
K君が私に放ったオヤジギャグの寒さに…
一気に想いも冷めてしまったのでした。
再び私は…「乙女心とは、かくも移ろいやすきものなり」と悟ったのでございました。
「気をつけよう 手紙の保管と オヤジギャク」
…バレンタイン、戒めの一句。