激変・・・その2 | HELL NOTE

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     猫とプロレス

        いと をかし

han-chibi


我が家の10ニャンの中で一番末っ子の半蔵は、自宅近くの道路で母が保護しました。

保護した日に、子猫にしては元気がないなぁ…と思い、よく見るとお腹がパンパンに膨らんでいるのに気付き、翌日獣医さんの診察を受けました。


すると「良くないなぁ…」と渋い表情を浮かべる獣医さん…

病名は『伝染性腹膜炎』
猫にとっては恐ろしい不治の病でした。
ネットで調べると、どのホムペでも『発病すると、2週間ほどで肺に水が溜まり、苦しみながら死んでしまう』と書いていたのです。

こんなに可愛いのに、近いうちに苦しんで死んでしまうのか…
母が「アンタは何の為に生まれたんやろなぁ…」と話しかけているのを見て、また悲しくなりました。


とりあえず、薬をもらって、毎週診察を受けることになったのですが、すさまじい食欲で、薬が混ざっているご飯でもペロリと平らげ、先住猫の食べ残しもキレイに片付けてくれました。

獣医さんは「食欲があって、下痢をしてなければ希望があるよ。子猫の場合は、稀に助かる例があるんです。」と教えてくれました。

その言葉に希望を持った私は、小さな身体で頑張っている命に『半蔵』と名付け、生きている証としてオーダーメイドの名札をプレゼントしました。

頑張った半蔵は日に日に元気になって、先住猫と走り回れるほどになり、獣医さんも「良かった!もう大丈夫!僕も嬉しいですo(^-^)o」と言って下さり、見事に不治の病を克服したのです。

大きかったお腹も、身体の成長とともに目立たなくなり…て言うか、身体がデカくなりすぎて、お腹が目立たなくなったのか…

小さかった半蔵は、今や我が家で№2の巨体になってしまいました。

それでも、私は半蔵に話しかける時に赤ちゃん言葉を使っています。

「ハン君~、何ちてるの~?お腹ちゅいた~?」

そして息子に白い目で見られるのでした。



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現在、体重6.5㎏。ブタネコ