ここの一人称の“私”はほとんど、ソクラテスであるのでご了承ください


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昨日、アリストンのグラウコーンと一緒にペアイエウスに行った。神々に祈ってどうやってお祭りを行うのかも見たいんですが、彼ら(ペアイエウス人)は初めてそれを主催するからです。


地元の人によるお祭りも素晴らしいと思いますが、やっぱりタラーケス人の開催したお祭りはそれに劣ることはありません。神に祈ってお祭りの観覧も終わった後で(住んでいる)街に帰った。彼方で急いで帰る私達の姿を目撃したポレマルコス、ケパロスの息子、彼を待てと命じるため、(奉仕に連れてくる)子供を走らせる。

それで、その子は私の後ろから服を掴みながら、ポレマルコスが、あなた方に彼を待てと命じることを告げていた。私は振り返って彼はどこ?と問いかけた。

そこ!後ろからやってくるのでお待ち下さいと、答えてくれた。

じゃあ、待ってるよと、グラウコーンは言った


後ほどポレマルコスの姿が現れてくる、グラウコーンの兄弟であるアデイマントスもニキオスの息子であるニケーラトスも、そのほかにお祭りからの人々もいた。


ソクラテスよ!とポレマルコスは話しかけた。お前は急いで帰るかのように見えているんですね…

それは悪くはない理解ですよと、私は言った。

俺たちがどれくらいの人数がわかってるのか?と彼は言った。


もちろん!


ということで、俺たちよりも強くあれ!さもないと、素直にここで待て!


でも、もうひとつの選択はまだ残っているのでしょうかと、私は言った。“私たちが帰らなければならないようお前らに説得する”という選択なんですね(笑)


人の話を聞かないやつならそれがうまくいくと思うのか?


それは無理と、グラウコーンは言い返した。


じゃあ、俺たちは話を聞かないという覚悟ができたほうがいいよ!


それで、夜の頃に、神様のための、馬でのリレーがあるということを、全然知っていないよね?と、アデイマントスは言った。


馬で?それは新鮮なものですよ!棒の受け渡しをしながら競い合うというわけですか??それはいったいどんなものなの?


そのとおりですよと、ポレマルコスは言った。


徹夜のお祭りも開催されるし、それは見ものですよ!晩ご飯の後で出発して徹夜のお祭りを見に行く。そこには多くの若者が居合わせて対話でもできる。ということで何もせずにただここに待ってください。


待たなければならないようですねと、グラウコーンは話を受けました。


どうやらそうするしかないようねと、私も同意した。




対話はまだまだ続きますが、初めて読んでみた哲学の名作であるプラトンの国家は意外と、こういう気軽な展開なんて驚きました(ノ゚ο゚)ノ